今日は冬至
~居酒屋
青い巨星にて~
ラル「コズン!南瓜の煮物を皆様にお渡ししろ!」
ハモン「今日は冬至なので皆さんに南瓜をプレゼントです」
マリナ「さらに柚もお渡しします」
アムロ「
ラルさん、こんなに配って大丈夫なんですか?」
ラル「心配するな、全て貰った物だからな」
ハモン「朝、段ボール詰めになって玄関にあったのよ」
ロラン「今日はみんな南瓜を食べて、柚湯に入りましょうね」
アル「こんなに南瓜料理があるのか」
シュウト「コロッケ、煮物、プリン、ケーキ」
シロー「こんなに買ったのか?」
キャプテン「朝、玄関に段ボール詰めで置かれていた」
マイ「誰かわかりませんが親切な方がいたもんですね」
シャア「へっくしょん!」
ナナイ「社長、風邪を引かないためにも南瓜を…って南瓜がない?」
シャア「ああ、ちょっと家庭菜園のは使ったよ」
ナナイ「あれだけの南瓜を何に使ったんですか!?」
シャア「普段お世話になっている人にね。ちなみに残りはここにある」
ナナイ「では柚湯に…って柚もですか」
シャア「ああ、だから湯舟に柚は置いてある」
アムロ「さてと、そろそろ帰ろうかな。柚湯に入らないと」
ラル「キャスバル様に会ったらよろしく伝えといてくれ」
アムロ「なんでですか?わかりました伝えておきます」
終わり
49 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/21(日) 22:02:24 ID:???
マリナ「シーリンシーリン!銭湯の湯船にミカンが入ってるわよ。これ食べても良いのかしら?」
シーリン「止めなさいよ…暖かいミカンなんて美味しくないわよきっと」
おばあちゃん「おやお嬢ちゃん達外国の方かい?これはミカンじゃなくてゆずというんだよ」
シーリン「ゆず…ですか?」
おばあちゃん「そうゆず。冬至の日…つまり今日の事なんだけどね。その日にゆずの入ったお風呂にはいると
冬の間風邪を引かないって言われてるんだよ」
シーリン「そうなんですか。ご丁寧にありがとうございます」
おばちゃん「なんのなんの!判らないことがあったら遠慮せずに何でも聞いてちょうだいね」
マリナ「シーリンシーリン!このミカン凄く酸っぱいわよ!!」
シーリン&おばちゃん「「喰ったんかい!!」」
最終更新:2013年09月29日 20:21