青い巨星とは、ランバ・ラルの異名、および兄弟スレにおいては彼が営む大衆居酒屋の店名を指す。

概要

原典は「機動戦士ガンダム」でアムロの前に立ちふさがったジオン軍のベテランパイロットのランバ・ラルの異名。(ただし、劇場版第2作「哀・戦士編」での宣伝文句で、同作品の映像では呼ばれたことはない。)
また、アムロラル、および彼の愛人のクラウレ・ハモンが直接対面したのが砂漠の町の食堂だったり、コミック「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」でハモンが一年戦争前はラル隊の面々と酒場を切り盛りしていたりするのが、兄弟スレでも酒場を営むという連想になったのだろう。

兄弟スレでもランバ・ラルは原作通りの剛胆にして実直、度量の大きい人情家の「おやっさん」キャラで、店も彼の人格同様に温かな雰囲気をかもす居心地の良い店であるようだ。
アムロシャアブライトらの宇宙世紀組や、セレーネスメラギらの酒好き女子会など、常連客が多く、あらゆる作品のキャラクターの憩いの場となっている。

ふだん店で働いているのはクランプなどのラル隊の面々だが、ラルの配慮で貧窮時代のマリナ・イスマイールを雇っていたり、ザコアッガイたんを雇っていることもある。アムロも苦学生時代はここでアルバイトをしていた。


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最終更新:2013年07月02日 19:06