アムロ「もはや最後の手段だ。ウッソ、シャクティにエンジェルハイロウを借りてこい。
    ガロード、隣町からおまえとティファを呼んでくるんだ。
    キールームに二人を入れて桃色電波を刹那一人に向けて流す。
    補助のサイキッカー役は俺と、AIの俺と、クローンの俺と、
    遺伝子まで分解されて封印された俺と、俺と声が同じだけの赤の他人が行う」
D.O.M.E.「そこまでやるのかい生前の僕」


通常の数百倍に濃縮されたピンクオーラ放出中。
ガンダム家のみに向けて放たれたそれはもはや「桃色の空気」と呼べるものではなく
単なる衛星レーザー砲の攻撃か何かにしか見えなかった。
だが……


刹那「アムロ兄さんはどこに行ったんだ」
マイ「何も言わずに外出していきましたね。また仕事でもしているのでしょう」
刹那「こんな日まで変わらず任務をこなしている。実にガンダムだ
マイ「まあ、戻ってきたら話を聞けばいいでしょう。
   危険な事をしているのなら事前に連絡していくはずですし、大丈夫ですよ」
刹那「ガンダムだ」

ウッソ「だめですアムロ兄さん!ぜんぜん効いてません!
    マイ兄さんの周囲5メートルほどに桃色オーラを無力化する空間が!」
アムロ「これでも駄目なのかぁぁぁぁぁ!!!」

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最終更新:2013年09月29日 21:54