ロラン「落花生ですか、ありがとうございます」
???「・・・」
アムロ「前は明太子だったな、しかしわざわざ自分で持ってこなくても宅急便で送ればいいのに」
???「・・・」
ジュドー「でも世界一臭い缶詰の・・・えーっと、なんだっけ」
シロー「シュールストレミングだろ」
ジュドー「それそれ!・・・それ持ってきた後大変だったんだぜ、ヒイロが処理してくれたけど」
アムロ「しかしお前も大変だな、世界各地を転々としながら新薬の開発とは」
???「・・・」
ロラン「あ、もう帰るんですね。またいつでもいらしてください、よいお年を」
???「・・・」(満足そうに微笑む)
アムロ「・・・結局一言も喋らずに帰ってしまったな」
ロラン「でも元気そうでしたね、今度はいつ会えるんでしょう」
アムロ「さあ、な。さていくら兄弟が多いとはいえうちだけでは食べきれないな、
『
青い巨星』にでもおすそ分けしようか。ちょっと行ってくる」
無口な親戚の男。その男は新薬の実験という仕事の為に世界中で転勤を繰り返し
転勤先の名産品をおみやげに持参して一家に立ち寄りまた仕事に戻るのだった。
一応誰か分かるつもりで書いたけどわかんなかったらサーセン
最終更新:2013年09月30日 22:01