ロリロリロリロリロリソ~~ン♪
ハリソン「はい、ハリソン・マディンです……あぁ、トゥインクちゃん。どうした?」
ミノル「ハリソン、私用の電話は手短にな」
ハリソン「はい、すみません。……で、悪い奴でも出たのか?それなら私が……何?」
レーン「どうした?出動か!?」
ハリソン「いや…こっちの話だ……うん、ありがとう…もう送った?助かる!」
ケネス「ハリソン警部、君に宅急便だぞ。私物は家に送ってもらうようにしてくれよ」
ハリソン「あ、すみません!今届いたよ……又頼む、本当にありがとう」ガチャコ
ケネス「持ってきてもらったぞ…あそこだ」
ハリソン「すみません、ケネス警視。その…世間ずれした子でして…」
ケネス「ギギもそんな所があるな………ん?」
トビア「どうもー。ブラック・ロー運送です」
ハリソン「いつもありがとう。サインを…うわ!」
そこには偽装されず、タイトルがしっかり書かれた封筒が!
ケネス「………」
トビア「そ、その…送り物の確認を……○○ピーーでよ、よろしいでしょうか……」
レーン「うわ……」
ミノル「あちゃー……」
ケネス「(わ、私も彼を笑えんな……」
ハリソン「ハ……ハイ……カキカキ」
トビア「あ、ありがとうございます……こ、今後ともブラック・ロー運送をごひいきに……」
ピューーーッ
固まる署内。
警視庁
ハロ長官「………ハリソン・マディン警部……今すぐ黒い部屋に来たまえ……」
トビア「ごめんなさい、ハリソンさん………」
最終更新:2013年10月01日 20:55