ハロ長官
登場作品
SDガンダムフォース
年齢:不明

兄弟スレでの扱い

日登町所轄の警察署長。
と、されているが、日本では警察関係者で「長官」とは警察庁長官のみであり、職人さんによって「単なる自称」「長官がわざわざ陣頭指揮に来るほどヤヴァい街」「日本じゃないんだよ」などさまざまな解釈がされている。
とは言え、警察署長で警察関連キャラクターたちの上に立つ、と言うスタンスは殆ど変わっていない。

何しろ権力と腕力を兼ね備えているものだから、「機械仕掛けの神」的な、何かと暴走しがちな本スレキャラクター達を制止する貴重な存在でもある。
主に「白い部屋」と称される反省室(原作にも登場。サッパー・ザクがトラウマを刻まれかけた)に「しまっちゃう」のが近年の主なスタイルである。

原作での扱い

他次元からの侵略者に対抗するS.D.G.において、その長を務める人物。
何故か常にハロの仮面を着けており、その理由、本名経歴その他一切が不明である。
そんな見た目だが常に職務に忠実で、厳格ながらもユーモアも解す、ある意味で理想的な上司として描かれ、カオ・リン主任やベル・ウッドなど個性的な人物たちからも深く信頼されている。
ジェネラル・ジオングとの最終決戦において、単身でガンダム・ファイターを彷彿させるような驚異的な戦闘力を披露した。

担当声優がシュウトの父親と同じことから、ファンの間では当時から同一人物では?と囁かれていたが、結局最後まで正体は不明のままだった。

主な乗機

ガンペリー・キャリアー
キャプテン以下、S.D.G.の隊員たちを現場へ素早く輸送する垂直離着陸機。
S.D.G.基地が完成するまでは長官自身も同機に乗り込み、そこから指示を出していた。
外見は「機動戦士ガンダム」に登場した「ガンペリー」に酷似しているがやや小型で、カラーリングも明るいヨーロピアン・カラーになっている。

主に登場したネタ


主な関係者



関連項目

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最終更新:2013年06月26日 21:40