712 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/29(月) 23:46:44 ID:???
エルヴィン「カティさんに麻酔銃と変声器でも借りてきてみます?」
モニク「嫌……自分で……言いたい……」
エルヴィン「それなのに言えない。ハリネズミのジレンマだね、姉さん」

コーラ「大佐ぁ~~♪」
カティ「えぇぃ!勤務中はじゃれるな、と!」
コーラ「た~いさ♪た~いさ♪大~~佐~~♪」
カティ「う、うるさいから黙ってなさい!後でいくらでも言わせてあげるから……ね?」
コーラ「はい!やめます!ビシッ」

モニク「あ、あ、あ………」
フェルト「うぇぇ………」
エルヴィン「コーラサワーさんが羨ましいんだね、姉さん」

713 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/29(月) 23:52:11 ID:???
712
フェルト「師匠、どうしたらそんなにも……」
モニク「私には……できない!」
コーラ「ふっ……簡単な話だぜ、お前ら!」
フェルト「え?」
モニク「それは……」
コーラ「なぜなら! 俺の胸は大佐へのラ~ヴッ! っでいっぱいだからだ~~~~~~!!!!」
モニク「!!!」
フェルト「!!!」
コーラ「と言うわけで! (*´∀`)たあぁぁぁぁぁぁぁああああいさあああぁぁぁぁぁぁあああ」

715 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/30(火) 00:01:15 ID:???
コーラ「(*´∀`)<たあぁぁぁぁぁぁぁああああいさあああぁぁぁぁぁぁあああああぁぁぁあああああああああああああああああああ」
シーブック「(*´∀`)<せえええぇぇぇぇぇぇしりいいいぃぃぃぃいいいいい」
フェルト「ロ……ロックオーン」
モニク「マ……マイー」
ハマーン「ジュドォォォオオ~~~~~!!」
コーラ「声が小さぁぁ~~~~~い!!!」
シーブック「お、押忍!!」
フェルト「で、でも恥ずかしい……」
モニク「そ、それも外でだなんて……」
ハマーン「これで駄目なのか!?」
コーラ「駄目だ。良いか、良く聞けよ? 愛する人の名前を呼ぶってのはなぁ誰にも邪魔されず自由で……なんというか救われてねえと駄目なんだ!」
シーブック「は、初めて聞いた……!」
ハマーン「そ、そうだったのか!!」
フェルト「ごくり……」
モニク「なんということだ……!」
コーラ「それも、ハッピーで幸せでイヤッフーな気分でよぉ…!! そういうわけでもう一回だお前達!!」
シーブック・ハマーン・フェルト・モニク「「「「お、オー!!」」」」

716 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/30(火) 00:08:23 ID:???
カティ「勤務中は真面目にする!そう約束しただろう!」
コーラ「はい!真面目にします!ビシッ」
カティ「ま…まぁ……その、嬉しい……けど…な……テレテレ」
コーラ「えっ♪たぁぁ~~いさぁぁぁ~~~♪」
カティ「こ、こら!こんな所で抱き着くな…あ、後で……ね?」
コーラ「はい!さっさと勤務を終わらせます!」

モニク「何故同じツンデレでこうも違うのだっ!?う……羨ましい……」
エルヴィン「アカシックレコード……じゃないかな、姉さん」
シャア「しかし……カティ女史はコーラ君を上手く手なずけているな」
アムロ「俺にもあれだけの手腕が欲しい……」
ロラン「相手を一人に決めればいらない心配ですよ」
シャア「そういう事だ……私を見習うのだな」
ナナイ「あなた……ヒシッ」
シャア「ナナイ……ヒシッ」
シャギア「おっ…紅茶が少し甘くなったな」
オルバ「ガロード達に比べたらまだまだだけどね」

717 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/30(火) 00:09:12 ID:???
713
コーラ「と言うわけで! (*´∀`)たあぁぁぁぁぁぁぁああああいさあああぁぁぁぁぁぁあああ」
カティ「待て、」
コーラ「ビシッ(口を閉じる)」
カティ「お座り、」
コーラ「ビシッ(カティの視界内でお座り)」
カティ「待機。」
コーラ「ビシッ(その場で待機。ただし、潤んだ瞳でカティを見上げる)」
カティ「・・・。」
コーラ「・・・(さらに潤んだ瞳で見上げる)」
カティ「・・・・・・煩くしないなら楽にして良し。」
コーラ「大佐ぁ~~♪パタパタ」
カティ「はぁ~~(ため息)。野放しに出来ん男だ。」

722 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/30(火) 03:17:49 ID:???
コーラ「(*´∀`)<たあぁぁぁぁぁぁぁああああいさあああぁぁぁぁぁぁあああああぁぁぁあああああああああああああああああああ」
シーブック「(*´∀`)<せえええぇぇぇぇぇぇしりいいいぃぃぃぃいいいいい」
プル「( ´∀`) <プルプルプルプルプルプルプルプルぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」

プルツー「姉さん、違う」
プル「大声大会じゃないの?」

723 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/30(火) 03:42:50 ID:???
ギンガナム「(*´∀`)<ディアナがそんなに好きかぁぁぁあああああああああああああ」
ロラン「(*´∀`)<大好きだぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああ」
ギンガナム「(*´∀`)<実は小生も大好きだぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああ」
二人「「(*´∀`)<ディアナ・ソレルがいれば、我々は常に絶好調でぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああある!!!!!!!!!!!!」」

730 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/30(火) 10:45:26 ID:???
カスペン「……ほう。好きな人の名前を、かモグモグ」
ホルバイン「大尉には悪いが…それは無理だろう……モグモグ」
エルィン「そ、それはそうですけど……モグ」
カスペン「遠慮せずに食べたまえ。子供はよく食べるのが一番だ」
ホルバイン「俺の分も食うといい」
エルヴィン「あ、ありがとうございます……それで、練習をしているんですよ。モグモグ」
カスペン「私も『ジーーーク、ジオン!!!』と叫ぶ事はあるな…モグモグ」
ホルバイン「俺も漁をする時はいつも『エントリィィィーーー!!!』と叫ぶ。モグモグ」
カスペン「何か一つ、叫べる物があれば良いのではないか?…あ、飲み物はいるかね?」
ホルバイン「俺はコーラ」
エルヴィン「僕はサワーオレンジで」
コーラサワー「誰か俺を呼んだかい?」
カスペン「君は何を飲むかね?」
コーラサワー「あ、茶でいいっす……まぁ、恥じらいってのがあるんだな、あの人には」
エルヴィン「恥、と言うか…ツンデレ気質と言うか……」
コーラサワー「俺みたいに大佐一筋になりゃ恥なんて消えるぜ。本当は一筋じゃないんじゃねぇのか?」
カスペン「それはないな…待たせたなぁ、ひよっこ共!」
つコーラ つサワーオレンジ つ茶
ホルバイン「誰もが皆お前のように恥を捨てられる訳ではない。ゴクゴク」
エルヴィン「そうですよ。それに、恥じらいはないとおもいます。
      色々自爆しちゃってるから、免疫がついて……ゴクゴク」
コーラサワー「ツンデレってのは大変だねぇ…大佐もツレない所があるけどさぁ~~
以下、ノロケ
カスペン「しかし…よしんば言ったとしても、仲が進展するとは思えぬな」
ホルバイン「運命が定まっているように感じる。フラグブレイカーの、な」
エルヴィン「それが一番の問題なんですよね…同じブレイカーでも
      コーラさんは死亡フラグブレイカー…姉さんは全てが悪い方向に……」
カスペン「まぁ、明日明後日で何とかしてみると良い。年末年始の奇跡が起こるかもしれんぞ。ゴクゴク」
ホルバイン「……奇跡は起こらないから奇跡だ。ゴクゴク」
エルヴィン「そうですよね……はぁ……ゴクゴク」
コーラ「大佐を晩飯に誘った時なんて、顔を赤らめて仕方ないな、って言ってよ………ペラペラ」

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最終更新:2013年10月01日 21:23