743 名前：通常の名無しさんの３倍 ：2008/12/30(火) 16:35:19 ID:???
餅を食べる→喉につまる→掃除機がない→キスで吸い出してもらう
モニク｢完璧よ！｣
ｸﾞｼｬ
エルヴィン｢あっ！掃除機がーーっ！！｣
モニク｢ごめんね…私のデメちゃん…｣
エルヴィン｢な、名前着けてたんだ…それより、大掃除も終わってないのに！｣
モニク｢大事の前の小事よ！｣
エルヴィン｢マイさんが救急車を呼んだらどうするの？｣
モニク｢(´･ω･`)あっ｣
744 名前：通常の名無しさんの３倍 ：2008/12/30(火) 16:39:43 ID:???
キスで吸いだせるのは法王の緑ぐらいなもんです。
マジレスするなら、完全に気道が詰まったという事態でもなければ、掃除機無くても背中を叩いたり指でかき出せる。
745 名前：通常の名無しさんの３倍 ：2008/12/30(火) 16:50:56 ID:???
>指でかき出せる
モニク｢マイの指が私のここに…」
エルヴィン｢姉さん…」
746 名前：通常の名無しさんの３倍 ：2008/12/30(火) 17:07:39 ID:???
ハマーン｢それより、初詣に連れ出した方が早いだろう｣
モニク｢それが出来れば苦労してないわ｣
シーマ｢普通に会社の同僚達で行ったりしないのかい？｣
モニク｢あ、なるほど……でも…やっぱり…ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ｣
シーマ｢やれやれ…変な所で乙女なんだから……｣
ハマーン｢千里の道も一歩から。まずは皆と一緒に行く事からだな｣
モニク｢そうね…そうするわ｣
エルヴィン｢姉さん、正月は巫女さんのバイトを入れたじゃないか｣
モニク｢あっ！｣
ハマーン｢み……｣
シーマ｢巫女!?ﾌﾞﾊｯ!!｣
モニク｢うるさいうるさいうるさーーいっ！！｣
コーラ｢考えようによっちゃ、巫女姿で悩殺できるチャンスだけどなぁ｣
エルヴィン｢コーラさんはマイさんの鈍さを甘く見すぎています……｣
コーラ｢そなの？でも、俺には関係ないけどな！大佐ぁ～～～♪｣
カティ｢私は振袖を着る。きちんとした服を着てくるのだぞ！｣
コーラ｢はい！分かりました！ﾋﾞｼｯ｣
エルヴィン｢姉さんはいつになったら報われるんだろう……｣
747 名前：通常の名無しさんの３倍 ：2008/12/30(火) 17:15:48 ID:???
むしろ「人体の気道限界について」とか何とか言って放置する天然どＳオリヴァー・マイを妄想した
748 名前：通常の名無しさんの３倍 ：2008/12/30(火) 17:34:12 ID:???
747
モニク｢う……っ！｣
ガロード｢わーーっ！モニクさんが喉に餅を詰まらせたぁ！｣
シュウト｢喉につまっても、息をする器官はまた別にあるんでしょ？なんで危ないの？｣
マイ｢いや、違うよ。ここで詰まるとこれがああなって………｣
モニク｢!!!!!｣
シュウト｢なるほど。それで、どれくらい耐えられるの？｣
マイ｢そうだね…良い機会だから、人間が気道を詰まらせた時にどの程度まで耐えられるか、も観測しておこう｣
ジュドー｢マイ兄！それはまずいって！｣
マイ｢キャディラックさんも観測員です。観測で散る事があっても本望でしょう…
僕も、いつ、散っても良いように覚悟はしているよ｣
ジュドー｢そういう問題じゃなくて！｣
モニク｢!!!!!｣
マイ｢30秒経過。脂汗を噴き出す…｣
シュウト｢あ、あの…もう良いから助けてあげて……｣
マイ｢途中で打ち切る事は、体を張ってくれている彼女に対して失礼だ！
……1分経過。白目を剥く……｣
こうなるのか。
749 名前：通常の名無しさんの３倍 ：2008/12/30(火) 17:42:13 ID:???
748
本当にそんなことやったら、マイは
ミンチものだろうw
750 名前：通常の名無しさんの３倍 ：2008/12/30(火) 17:43:29 ID:???
さすがに人道的に（ｒｙ
751 名前：通常の名無しさんの３倍 ：2008/12/30(火) 17:46:37 ID:???
748
ホルバイン「なあ、アンコウの吊るし切りって知ってるか？ちょっとそれをやりたい気分なんだが。この朴念仁通り越したバカ吊るして」
752 名前：通常の名無しさんの３倍 ：2008/12/30(火) 17:57:27 ID:???
モニクがギャグキャラに近くなってるから
マイを同等にするためにはそこまでやっておいて突っ込みでミンチになるくらいが
ちょうどいいくらいになってないだろうか……
753 名前：通常の名無しさんの３倍 ：2008/12/30(火) 18:06:22 ID:???
748
マイはともかく、他の兄弟たちが何もしないってのもな。
ガロード「テクス！ テクスに連絡！！」
ヒイロ「刹那兄さん」
刹那「了解した。
オリヴァー・マイ・ガンダムを対象から引き離す」ﾄﾝ
マイ「ｷｭｳ…」
ヒイロ「キャプテン、明かりを」
キャプテン「了解だ。 同時にセンシングを開始。 目標異物を確認」
ヒイロ「深いな…菜ばし程度では届かない。
アル、救急車の出動要請を」
アル「わわわわ、わかったっ！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
シュウト「ヒイロ兄さん、これっ！」 ○【まいくろまじっくはんど～】
ペカペカーン！
ヒイロ「ファイバースコープを改造したのか。 よし、操作は任せる」
シュウト「りょ、了解！」
キャプテン「大丈夫だシュウト。 君ならきっとできる。 落ち着くんだ」
アムロ「………」ﾊﾟｸﾊﾟｸ
シロー「………」ｱｳｱｳ
ドモン「………年長組（おれたち）がやる事、無いですね、兄さん…」
モニク「げほっ！げほっ！」
エルヴィン「姉さん！（半泣き」
兄弟たち「「「「「わーーっ！（拍手」」」」」
コウ「ふう…（安堵」
アムロ「シロー、
ハロ長官に連絡をとってくれ。
さあマイ、ちょ～っとお兄ちゃんに付き合ってもらおうか」ｽﾞｰﾙｽﾞｰﾙ
754 名前：通常の名無しさんの３倍 ：2008/12/30(火) 18:08:11 ID:???
ロラン「で、マイ兄さんはお正月はどう過ごすんですか？」
マイ「元旦だけ家で家族とゆっくり過ごして2日から仕事始めです。」
ロラン「忙しいんですか？」
マイ「片付けないと行けない書類と資料がかなりの量なんで。」
755 名前：通常の名無しさんの３倍 ：2008/12/30(火) 18:18:05 ID:???
753
年少組に惚れた。
特にシュウト。見てるこっちがドキドキしたよ。
ハロ長官｢皆ー｣
ｶﾞﾔｶﾞﾔ
グラハム｢ｺﾞﾎﾝ、えー…餅を喉に詰まらせる事件は毎年恒例の事である｣
サマナ｢喜ばしくはない恒例ですね……｣
グラハム｢時には病院だけでは手が回らない事もあるだろう｣
レイヤー｢確かに…ただでさえ正月は事故が起きやすいしな……｣
ドナヒュー｢皆気が緩むんだろうよ。まったく｣
グラハム｢そこで、我々が臨時に出向く事もあるだろう。各自、対処法を確認しておくように｣
ｲｴｯｻ!
グラハム｢通達、完了いたしました｣
ハロ長官｢ありがとう。できれば、そういう事がないようにしたいね｣
グラハム｢はっ…む…では、行ってきます｣
ハロ長官｢うん、ザコ君に宜しくね｣
ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ
サマナ｢あれ？警視正はどこに行ったんですか？｣
レオン｢年越しカウントダウン！耐久☆24時間相談室Inｻﾃﾘｺﾝ、だそうだ｣
サマナ｢………｣
794 名前：通常の名無しさんの３倍 ：2008/12/30(火) 23:15:35 ID:???
753
ドモン『見ているだけという訳にはいかないッ！俺が背中を叩いて餅を取ってやる！』
ドンドンッ・・・バキバキッ(モニクの骨が折れる音)
『あ』
エルヴィン『ねねねね姉さん！？しっかりしてっ！』
ドモン『すまん・・・少し強く叩き過ぎた』
マイ『兄がすみません・・・お詫びに全快するまで泊り込みで看病させてもらいます』
モニク「・・・とか」
エルヴィン「姉さん・・・いくらなんでもそれは無理だよ」
最終更新：2013年10月01日 21:31
