572 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/01/08(木) 00:10:36 ID:???
アイナ「シロー。今日は父に会ってほしいのです」
シロー「アイナ、君には両親はいな……ごめん…」
アイナ「構いません…親代わりになってくれた人です。私にとっては父さんですよ」
シロー「アイナ…うん。分かったよ」
ガラッ
ノリス「怯えろ!竦めぇっ!MSの性能を活かせぬまま死んでゆけっ!」
シロー「ひぇぇぇぇえええええっ!!!す、すみませんでしたっ!!!(90度お辞儀」
アイナ「シロー。これはノリスの挨拶のようなものです」
ノリス「ノリス・パッカードだ。よろしく頼む」
シロー「は、はぁ……(バクバクバクバクバク」
ひとまず、一旦休憩
アイナ「ノリス、改めて紹介します。この人が私の…お、お、想い……人、です……///」
シロー「シ、シロー・アマダです…よろしくお願いします……」
ノリス「君は……あの時の青年!」
シロー「はい?失礼ですが、お…私とノリスさんは初対面かと……」
ノリス「なんという僥倖…君がアイナ様の想い人とは!
会ってみた甲斐があったというもの!」
アイナ「ノリス?シローを知っているのですか?」
ノリス「はい。警察官として職務を忠実に果たしている姿を幾度も拝見致しました」
アイナ「そうなのですか…」
ノリス「アイナ様の婿にはこのような実直な青年を、と思っていたものです」
シロー「あ、ありがとうございます!」
アイナ「シロー……私…嬉しい……」
シロー「俺もだよ、アイナ……」
ノリス「ですが、些か頼りない様子……先程の挨拶に気後れするようでは…」
シロー「………はい?(あれは誰でもビビるって…」
ノリス「アイナ様に相応しい男となるよう、私がミッチリと鍛え上げてみせましょう」
シロー「え!?い、いや!気持ちは嬉しいですが、いいです!!」
アイナ「良かったですね、シロー。頑張って下さいニコニコ」
シロー「あ、アイナ……」
ノリス「さぁ、こちらです」
ズルズル
アイナ「ふふ、ノリスのあんな楽しそうな顔を見るのは久しぶり……」
きっとこんな感じ。
573 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/01/08(木) 00:24:53 ID:???
ギニアス( #^ω^)ビキビキ
574 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/01/08(木) 00:30:21 ID:???
氏名 シロー・アマダ
理由 アイナにふさわしい漢(オトコ)になるため。
期限 ノリス・パッカード氏の了承が得られるまで。
最終更新:2013年10月04日 20:34