960 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/01/31(土) 23:45:40 ID:???
コウ「…ヒイロ…なぜ君はこれを持ち歩くのかな?」
ヒイロ「ノインに高校生の必需品と言われたからだ…
だが正直平和な高校生活で必要とは思えない」
カミーユ「いや、むしろ必要だろ」
ヒイロ「確かにサバイバルでは役にたつ。水が1l入るからな」
コウ「………」
カミーユ「またまた…」
ヒイロ「水が1l入るんだぞ!」
こうですか?わかりますw
964 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/01(日) 00:18:56 ID:???
960
ヒイロは高校生か。それなら受験生はガロード一人でなんか不憫だな
ガロード「アムロ兄アムロ兄、明日って空いてない?」
アムロ 「ん?なんなんだ急に?」
ガロード「学校で三者面談をするからさ、保護者の人の付き添いが必要なんだって」
アムロ 「そうか……悪いが明日は外せない仕事があるんだ。
シロー、空いてないか?」
シロー 「すまない、俺も警察の仕事が…」
ガロード「やっぱ平日じゃ無理だよなぁ。マイ兄はどう?」
マイ 「僕も
ヨーツンヘイム社で一週間程泊まり込みで仕事があるからね。
悪いんだけど……」
ガロード「ん~。じゃあドモン兄!」
ロラン 「ガロード、ドモン兄さんなら昨日から修行に行っていますよ?」
ガロード「あらら。しゃあねえから曜日を変えてもらおうかな…」
ちょいちょい
ガロード「ん?」
セレーネ「明日だったら、ちょうどDSSDがお休みだから行けるわよ」
ガロード「いいっ!?……せ、セレーネ姉が…?」
セレーネ「何よその反応は?私も二十歳以上よ!」
ガロード「いや、え~っと、ホラ、あれだ。AIの調整があるだろうから、無理に来なくてもダイジョーブ…」
セレーネ「い~え、懐かしの我が母校。こんな時でもないと見る機会は無いでしょ?」
アムロ 「別に行っても構わんが、せめてキチンとした身なりで行け」
セレーネ「はいはい分かったわよ」
ガロード「結局来るの!?」
~~次の日~~
アムロ 「……で、なんでガロードは疲れているんだ?
ティファと一緒の高校は絶対に無理とでも言われたのか?」
ロラン 「いえ、それはまあ大丈夫なんですが……」
アムロ 「あれ?違うのか?」
ロラン 「なんでもセレーネ姉さんの学校の冒険に付き合わされたみたいですよ」
アムロ 「……まあ、家でゴロゴロしているよりはいいんじゃないか?」
ガロード「……ここの学校って滅茶苦茶広かったんだな」
セレーネ「それだけじゃないわよ。秘密の抜け道の数はホグ○ーツもびっくり。
プールや体育館の下はMSの格納庫になっているし、テロ対策に学校自体が変形する機能も…」
ガロード「いや、それは嘘だろ」
965 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/01(日) 00:24:30 ID:???
964
アムロ「いや、本当だ」
ガロード「えぇっ!?」
アムロ「ブライトが『こういう風に変形させましょ』って学長に具申したら通ったらしい……」
ガロード「ンなアホな……」
967 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/01(日) 00:31:49 ID:???
960
コウ「…ヒイロに続いて刹那も・・・」
刹那「なにもわかっていない!!砂漠において水一滴がどれほどの貴重であるか!!
ましてや、水が1l入るこの水筒の価値はどれほどの価値があるか考えた事があるのか?
」
コウ「………ごめんなさい。」
968 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/01(日) 00:49:33 ID:???
965
元ネタはエルドランか。
あれ並だったら、凄い学校に通ってるな、ガロード、ティファ。
969 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/01(日) 00:53:24 ID:???
ヒイロ「
その他の使い方としては、ライフルの銃口につけることで簡易銃口カバーとして使用できる」
刹那「濡らしてはいけない小物をカバーするためにも有効だ」
ヒイロ「未開封の状態で胸に入れておけば、拳銃弾ぐらいなら食い止めてくれる」
刹那「他にも、例えばナプキンは止血帯として非常に優秀な性能を持っている」
コウ「いやもう、俺が悪かったから!」
971 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/01(日) 01:26:30 ID:???
969
リリーナ&マリナ「最低です」
刹那「何故だ?!何がいけないんだ?!オレは
ガンダムになれない!!」
ヒイロ「………自爆する」
コウ「あーあ…」
最終更新:2013年10月11日 21:17