アムロ「悪いなキラ、買い物に付き合せてしまって」
キラ「いいんですよ。日頃お世話になってるお礼ですよ」
イザーク「痛ぃ、痛ぃ、痛ぃ」
シャア「エルたんは私の妹になっていたかもしれない女性だ!」
キラ「イ、イザーク!?イザークが苛められている」
アムロ「シャア!何をしているんだ!」
シャア「アムロか・・・なに・・。実はこのイザークがよりにもよって、幼女に怪我を負わせたらしいのだ」
キラ「な・・・本当なのかい?イザーク」
イザーク「誤ってぶつかっただけだ!出ないと罪悪感が疼くだろうがぁぁぁぁぁぐぼっ」
シャア「そうだ・・確かエルたんと言ったな・・今まで出会ってきた者の中で一番若かった・・・」
アムロ「止めろ、シャア!」
シャア「私、
シャア・アズナブルが幼女殺しを粛清しようと言うのだ!アムロ!」
イザーク「こ、殺してな・・・ぐはっ」
シャア「本編では容赦なく殺したろうがぁっ!」
アムロ「俺達と一緒に戦った男が、何で幼女なんかに!」
シャア「幼年期でなければ醸し出せない色気という物があるのだ!アムロ、なんでそれがわからん!」
アムロ「それはエゴだよ!」
シャア「ならば仕方がない。イザーク、私と共に来い!強化してロリコンにしてやろう」
イザーク「い、嫌だ!!第一そんな確証が何処にある?!」
シャア「確証ならある!私と同じ様な場所に傷あるからだ!」
キラ(そうかなぁ・・・?)
シャア「マザコンよりロリコンの方が遥かに優れている、それを証明してやるぞ・・・アムロ!」
アムロ「ま、待てシャア!!」
イザーク「マ・・・ママァァァァァァァっ」
キラ「イザーク・・・明日学校に来れるかな?」
235 名前: >181の続き。 投稿日: 03/01/15 00:52 ID:???
次の日、イザークは学校に来た。
仮面になっていた。
イザーク「股間が疼くだろうがぁぁぁぁぁっ」
普段とあまり変わらなかった。
でも微妙に幼女趣味になっており、エルとかいう少女のお見舞いに行った。
母親同伴で。
そして、アムロ兄さんはこう言っていた。
アムロ「奴とはいずれ決着をつけなければならないな」
キラ「ニュータイプとオールドタイプ・・・としてですか?」
アムロ「違うな。ノーマルとアブノーマルとしてだ」
シャア「アムロ・・・幼女が母親より優れている事を見せてやろう・・・」
ナナイ「社長・・・仕事して下さい」
394 名前: 愛執のシャア(>235の続編) 投稿日: 03/01/15 21:14 ID:???
カミーユ「今日は学校も休みで一日中暇だな」
????「シャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ」
がしゃあぁぁぁぁんっ(ガラスの割れた音)
カミーユ「な、何だ!?」
アムロ「どうしたカミーユ・・・うわっ」
????「フフフ・・・アムロ、久しぶりだな」
アムロ「シャア?!・・・って一昨日会ったばかりだろ。(しかも血塗れだし)」
クワトロ「シャア?違うな、私はクワトロ=バジーナだ!」
アムロ「・・・そのシャア=アズナブルが何のようだ?」
クワトロ「・・・まぁいい。カミーユ、私と共に来い!シンタとクムに懐かれた経験のある君ならば真のロリコンになれる!!!」
カミーユ「何でですか!?そんなの理由になるものかぁっ」
アムロ「いい加減幼女に拘るのは止めろ、シャア!」
クワトロ「幼女に拘って何が悪い!?確かにララァは私の母親になってくれた女性かもしれん。
だが彼女は遠い遠い遠くへ逝ってしまったではないか!!
子はいずれ母親の元を去らねばならない、だが幼女は大人が守ってやらねばならない。
つまり、成人するまでは常に私の側にいてくれるのだよ。アムロ、なんでこれがわからん・・・?」
アムロ「それはペドだよ!!!!!!(泣)」
ナナイ「社長、そろそろ会議の時間です」
クワトロ「もうそんな時間か・・・アムロ、今回はナナイに免じて引き下がるが私の野望は終わる事はないと思え!」
アムロ「またイザークの悲劇を繰り返すつもりか!」
クワトロ「アレは別、幼女殺しだから。そして、我がネオ・ジオン社の本当の恐ろしさを思い知るがいい!!
ではまた会おう!!」
カミーユ「ガラス・・・誰が弁償してくれるんだろう」
最終更新:2017年06月01日 13:55