525 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/03(火) 13:03:04 ID:???
シャア「女性関係な……」
ナナイ「社長には随分耳の痛い話でございますね?」
シャア「そう言ってくれるな……今の私が
愛しているのはナナイだけだよ」
ナナイ「し、社長……!?」
ナナイの顎に手を添えるシャア。
シャア「ハマーンも…ララァも…レコア少尉も私のもとを去っていった…ナナイだけだ。私のそばにズッといてくれるのは……」
ナナイ「社……(目を閉じる」
ガラッ
シャア「ただいま帰ったぞ、ナナイ」
ナナイ「!?し、社長が……二人!?」
シャア「おや……私がもう一人だと!?」
赤い彗星の人「おやおや、残念。もう少しだったのだけれど。ピューッ」
シャア「待てぃっ!」
ドタバタドタバタ
シャア「我が分身ながら逃げ足の早い奴……」
ナナイ「………///」
シャア「どうした?顔が赤いぞ…」
ナナイ「あ、いえ…なんでもございません……///」
シャア「そうか。無理はするなよ」
531 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/03(火) 15:24:24 ID:???
525
シャア「貴様、私の良心だという話はどこに行った!なぜあんな悪ふざけを!」
赤い彗星のひと「では聞くが、私がナナイを引き留めている間どこに行っていた」
シャア「
ガンダム家で
ロラン君を眺めつつアムロと雑談してカミーユにぶっとばされて来た」
赤い彗星のひと「それをナナイに気づかれたらどうするんだ」
実写シャア「やれやれ、クェスの電話はいつも長くて大変だ」
シャア「お前もやってるのか!」
実写シャア「電話なら絶対バレないから安心してくれ」
最終更新:2013年10月18日 18:56