795 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/09(月) 21:46:00 ID:???
アムロ「……………………」
ロラン「アムロ兄さーん!正気に戻ってー!!」

796 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/09(月) 21:49:12 ID:???
アムロ「俺が…俺が出ていれば……」
ガロ  「いや『見える!』とかやられると試合にならないかNTは出場できないって」

797 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/09(月) 21:51:40 ID:???
ガロード「やっやべえ、逃げるの忘れてた」
ジュドー「今のうちにさっさと」

 がしい

ガロード&ジュドー「「うわわわわわわっ」」
アムロ「ガロード、今日からこのニュータイプ養成ギブスを付けて一日生活するんだ」
ガロード「おっ俺NT能力なんか別にいらないって! ってゆーかなんで養成ギブスでニュータイプになれるんだよ!?」
アムロ「ジュドー、とりあえずおまえは基礎体力からだ。学校に行く時はこのコンダラを引いて」
ジュドー「ガンダムファイターになるんじゃないんだってばー!?」


ロラン「……誰か、今日の試合は別に負けても本戦に出られるルールだって教えてあげてくれませんか」
ヒイロ「耳元で怒鳴っても効果はないだろうな」


806 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/09(月) 22:25:19 ID:???
796
アムロ「NTは人の意思は読めてもその結果までは予測できないぞ。カーブとかどのコースに投げるとかが読めたとしても、
    ピッチャーがその通りに投げられるかはわからないし、外だったら風とかの空気の流れとか影響するぞ。
    そしてNTだからってその空気まで読めるわけじゃない」
セレーネ「確かに、兄さんもカミーユも空気読まずに口答えして修正されるのが特技だったものねえw」
アムロ「…そっちの空気の話じゃ…まあ確かに当たってはいるがな」
カミーユ「そうやって『空気を読む』と物分りのいいふりをして口を閉じて、そんな人ばかりじゃ世間を変えるとか出来やしませんよ!」

804
コウは存在感の薄さがある意味ネタ。まあいないのを心配してもらえるだけ幸せだよ。
シローとドモンの熱血兄弟の存在の薄さにも気づいてやって下さいな。


800 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/09(月) 21:56:56 ID:???
マリナ「シュン……」
刹那「マリナ・イスマイール、元気を出してくれ」
マリナ「刹那……ですが、次はキューバと……」
刹那「ガンダムは強大な敵を前にしても決して諦めない、反骨の精神を持ったものだ。
   果敢に立ち向かい、そして最後には勝つ。それが…ガンダムだ
マリナ「そうですね…ありがとう、刹那。ナデナデ」
刹那「………ガンダムだ」


809 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/09(月) 22:29:40 ID:???
アムロ「……というわけで、相手が避けようとする時のバットの軌道をNT能力で察知して投げ
    内野ゴロに打ち取る。これが魔球ニュータイプボール一号の原理だ」
刹那「ガンダムだ」
アムロ「だがこれは攻略法を見つけられてしまった。魔球と秘打は常に向上していかなければいけないものなんだ」
刹那「ガンダムだ……!!」


ガロード「あーあ、結局あのギブス付けさせられちゃってるよ」
ジュドー「いい玩具にされてるよなー」

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最終更新:2013年10月20日 21:55