9 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/31(火) 02:45:16 ID:???
前スレ998
ナナイ「……喜んで良いのか悪いのか分かりません…」
シャア「ナナイは綺麗だよ……」
ナナイ「綺麗かどうかではなく、若く見えるかどうかなのです!」
クェス「あたしにはそんなの分かんないなぁ」
ナナイ「ギロッ。クェスはまだ若いからッ!」
クェス「ごめんなさい」
シャア「人は誰だって歳を取る。死ぬのも早いかどうかだけだ。それでは…不満かね?」
ナナイ「ん……」
シャア「それに、アル君にとってナナイはお姉さんすぎるのさ。クールビューティ……とでも言うかな?」
ナナイ「そう…ですよね。少し、気が晴れました。ありがとうございます、社長」
クェス「(まぁ、スメラギとか言う女はナナイより年上なんだけどね」
10 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/31(火) 02:46:29 ID:???
前スレ997 だった。
11 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/31(火) 02:50:47 ID:???
ナナイ「な、ならばこの人は、どうなんだ」
カティ「何か用か?」
アル 「カティさん」
ナナイ「さん付けだとっ。どうして私だけ……スンスン(´;ω;`)」
シャア「ええい、これではナナイが仕事にならんっ
アムロ、どう責任をとってくれる!」
アムロ「参ったな。アルはジュドーに似たところがあるからなあ
女子の机の中にトカゲや蛇を仕込むといった、
度を過ぎたいたずらはしなくなったが、
今度はこれか……」
12 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/31(火) 03:27:57 ID:???
コーラサワー「こりゃ、恋愛フラグが立つかもしれねえな」
シーブック 「どういうことですか?」
コーラサワー「お前の弟が、もし『ナナイお姉ちゃん』と言ったら、
ナナイは感激するだろ?」
シーブック 「そうなんですか?」
コーラサワー「たわけ。だから貴様は未熟だというんだ」
シーブック 「す、すみません」
コーラサワー「感激しすぎて目覚めちまう可能性を、俺様は示唆している
軽く模擬戦してみたが、こんな結果が予測された」
ナナイのステータス
愛情:???/100 ストレス:87/100 恥ずかしさ:18/100 ムード:98/100
シーブック 「え。これはアルに対する感情ってことですか?」
コーラサワー「シャアから乗り換える禁断のクロスオーバーすら、有り得ないとは断定できん
発生するイベントは、無限の可能性を秘めているのだからな」
シーブック 「禁断のクロスオーバー? でも、
アルとスメラギさんは……」
コーラサワー「あれは恋が成就しているわけじゃないだろ? ナナイもしかりだ」
シーブック 「話が見えてこないのですが」
コーラサワー「いいか? すでにアルとナナイには特殊なフラグが立っちまっている
このムード値の高さも驚きだ。何が起こるか分かったもんじゃねえぞ
現にナナイはアルに執着し、
なんとかして、お姉ちゃんと呼ばせようと苦心してるだろ」
シーブック 「アルは恋には無関心っぽいですけど」
コーラサワー「アルはそうでも、相手は分からんということだ」
シーブック 「兄としては、アルにお姉ちゃんと言わせるべきなんだろうけど、
なんだか怖くなってきたな……」
ウッソ 「聞いたぞ。真の
年上キラーは僕のはず
ナナイお姉ちゃん!」
ナナイ 「貴様っ。私を愚弄しているのかっ」
ウッソ 「なんでっ。おかしいで──ギャアアアア」
最終更新:2013年11月02日 23:37