247 名前:
鬼の居ぬ間に……しろ11/10(外伝) :2009/04/03(金) 01:37:13 ID:???
リジェネ「
ロラン君ロラン君、君に見せたいものが」
ロラン「何ですか?ヴェーダならあらかじめ破壊しておきましたよ、君が真実にたどりつけないように」
リジェネ「今言ったことはエイプリルフールの余韻だと受け止めておくよ。君に聞いてもらいたい物が」
ハァハァ、イイ、モットォ
ロラン「ティエリア君?あの人もきわどいラインを歩んでいるからね~(醜いゲスを見下すような眼)」
リジェネ「いいからいいから」
ハァ、シュウトぉ、シュウトぉ、シュウトのプニプニほっぺいいよぉ……
ロラン「………………(死んだ目)」
リジェネ「はは、どう?君の家の誠実で忠実な番犬も
春が来るとこんな感じになるんだねぇ」
ロラン「ゴールド・∀・レクイエム!!!!!!!」
リジェネ「 ・∀・ 」(←唖然としながら後悔してる)
ロラン「ふう、いい汗かいちゃった、うーんあんなキャプテンは今後もいやだなぁ、どうせ誰かがウイルスでも流したんだろうけど
仕方がない、因果地平の彼方に送り出したセレーネ姉さんとアムロ兄さんにアンインストールしてもらおう」
248 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/03(金) 01:46:19 ID:???
247
リボンズ「リジェネ、何をしていたんだい?」
リジェネ「別に何もしてはいないよ」
バチン
リボンズ「僕が何も知らないと思っていたのかい?調子に乗りすぎているようだと……分かるね?」
リジェネ「くっ……只のジョークじゃないか……っ」
バチン
リジェネ「二度も打った!」
リボンズ「(意外と楽しいな、これ)ジョークにも一線はあるんだよ?」
リジェネ「(自分がアムロ・レイにしてるのは構わないのか?」
リボンズ「相手を困らせるジョークと不快感を抱かせるジョークは違うという事だよ」
リジェネ「(ホントに脳量子波は厄介だな」
リボンズ「……で、誰に作らせたんだい?あれほどの合成技術…ただ者じゃないね?」
リジェネ「……キラ・
ガンダム・ヤマトにボカロの同人誌100冊」
250 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/03(金) 02:04:18 ID:???
キラ「だってお金がかかってるんだもの! というか転売ヤーに買い占められて買えなかった有名ドコロだよ!?」
ロラン「ほう?」
キラ「あ、ウソです。冗談です。でも、やっぱり喉から手が出るほど欲しかったわけで……」
ロラン「それで?」
キラ「その……」
ロラン「ん?」
キラ「えっと……」
ロラン「はい?」
キラ「色々すいませんでしたー!!」
シン「素直に謝ったー!?」
キース「で、その後どうしたんだよ?」
ロラン「マザーデータは全部抹消したよ。まあ、キラも今度からはやらないだろうし、それで手打ちにしたよ」
キース「お前、時たま怒ると手が付けられないよな……」
ロラン「そうでもないと思うんだけどなぁ」
最終更新:2013年11月05日 21:34