ステラ 「あ、アムロのお兄ちゃんの偽物さん、見つけた」
リボンズ「偽物じゃあないよ。僕は彼の過去の存在なんだ」
ステラ 「ふーん。ねー、質問してもいい?」
リボンズ「なんだい?」
ステラ 「Oガンダムとオガンダムは、同じだよね?」
リボンズ「いや、違うと思うよ」
ステラ 「でも字は似てるよね」
リボンズ「ん? まあ、似てる、かな」
ステラ 「それだけー。バイバ~イ」
リボンズ「ああ、さようなら
     ……何が言いたいんだ、あの子は」


ステラ 「Oガンダムとオガンダムは仲間なんだよ。シン、知ってた?」
シン  「いや、知らなかったし違うと思うけど、それ、どこで聞いたの?」
ステラ 「アムロのお兄ちゃんの偽物さんが言ってた」
シン  「誰だって?」
ステラ 「アムロのお兄ちゃんの偽物さん」
シン  「アムロ兄にお兄ちゃんはいないから、その偽物は存在するわけがな──
     リボンズか」
ステラ 「そー」
シン  「あの野郎、嘘ばっかり教えやがって
     アムロ兄だけじゃなく、ステラまでからかい始めやがったかっ」
刹那  「世界の歪みは断ち切らなければならない
     シン、行くぞ」
シン  「おう! あいつ、絶対に許さねえ」
ステラ 「遊ぶの? じゃあ私、デストロイガンダムに乗ってく~♪」


種割れシン「あんたって人はーーー!」
真刹那 「ステラ・ルーシェガンダムだ
     ガンダム保護活動により、リボンズ・アルマーク、おまえの歪みを正す」
ステラ 「うえ~い♪」
リボンズ「ちょっと待て! なぜ僕が襲われなくちゃならないんだっ
     ステラ・ルーシェ、デストロイは反則だろうっ!」
ステラ 「うえ~い♪ うえ~い♪」

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最終更新:2013年11月08日 19:28