ガンダム兄弟の朝は常に戦場の臭いをかもしだす
カミ―ユ「そんな兄貴、修正してやる!!」
ドモン「人の食事を邪魔するやつは!馬に蹴られて地獄に落ちろ!」
カミ―ユ「暴力はよくない」
アムロ「くっ、時間がない!ごちそうさま。アムロ、出る!」
シロー「静かにしろ!これは命令だ!」
コウ「だれか~、お茶くださ~い」
シーブック「なんとーー!!」
ギンガナム「今日も小生は絶好調である!!」
キラ「
うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
ロラン「あ~忙しい、忙しい」
アル「みんな子供じゃないんだから静かにしてくれないかなぁ」
ジュドーandガロード「ぐ~~、がーー!!」
そんなガンダム兄弟の家の前に見慣れぬ人影が
ザビーネ「ここか、シ―ブックの家は」
その時、草陰から謎の声が
????「待てぇい!」
ザビーネ「何奴!?」
シャア「我らロランタン(*´Д`)ハァハァのためならば!」
グエン「例え火の中、水の中!」
ハリー「我が魂魄百万回生まれ変わろうと(*´Д`)ハァハァしてみせる!」
クルーゼ「それが我らの生きる道!」
クロノクル「俺は関係ないからな!あくまでおれはシャクタン(*´Д`)ハァハァだからな」
変態s「変態シャッフル同盟、見参!」
ザビーネ「貴様等と遊んでいる暇はない!喰らえ!”ショットランサー”!!」
変態s「フガッ!なんだこれは…パンだと!しかも、恐ろしいほどウマー」
ザビーネ「このザビーネ特製のクロワッサン”ショットランサー”だ!トクと味わえ」
シャア「フッ…どうやら君のことを誤解していたようだムガムガ」
ハリー「てっきり…ゴクン、ロランタンをねらっている変態かと思ってな」
グエン「だがこのパンが全てを語っている」
クルーゼ「君が悪い人でないとな」
クロノクル「眼帯をつけてるからてっきり…」
ザビーネ「なに、勘違いなんてよくあることだ、それでは私は失敬する」
変態s「まってくれ!」
ザビーネ「なんだ?」
変態s「おかわり!」
ザビーネ「……」
ワイワイガヤガヤ
ザビーネ「お邪魔する」
シーブック「ザビーネじゃないか、なんでうちに?」
ザビーネ「いや、昨日言い忘れてことがあってな、それを伝えに・・んッ!」
ギンガナム「久しぶりじゃないかザビーネ、元気にしてたか?」
ザビーネ「貴様こそ、あの時殺したはずなんだがなぁ!」
ギンガナム「小生は不死身だ。どうだ、お前も食べるか?」
ザビーネ「くっ、茶碗を私に近づけるな!」
ギンガナム「ほう、その様子だとご飯アレルギーは治っていないようだな」
ザビーネ「貴様…」
シーブック「(以外だな、この二人が知り合いだったなんて、しかも仲が悪いみたいだ
にしても、ザビーネがご飯アレルギーだったなんて)」
ザビーネ「シーブック!こいつは貴様の兄貴か!
私はご飯を食べるような人間は屑だと教えたはずだが?」
シーブック「イエ!こんな奴兄弟でも家族えもありません!」
ロラン「人の家で勝手に御飯食べてるんですよ。信じられます?」
ザビーネ「そうか・・あいつに会ったら気分が悪くなってきた。シーブック!後で店に来い」
シーブック「はい、わかりました」
ギンガナム「朝飯ついでに旧友に会えるとは、小生は今日も絶好調である!
では諸君さらば!」
シーブック「あっ、ちょっと!ちぇっ、聞きたいことがたくさんあったんだけどなぁ」
キラ「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
コウ「お~い、誰かお茶かしてくれ~」
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最終更新:2018年10月23日 10:35