543 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/26(日) 22:21:30 ID:???
死神「………む?」
ララァ『あら?私が見えるのかしら?』
死神「役職柄ね……貴女が噂の
ララァ・スン?」
ララァ『うふふ、どう噂なのか気になるわね』
死神「色々よ」
ララァ『まぁ、構わないわ。本題に入りましょ』
死神「本題?」
ララァ『そう。貴女は死にゆく物、者が分かるのよね?』
死神「まぁ、ね」
ララァ『私は未来を見せる事が出来る…過去も、ね。
そこでどうかしら?「安息の最期を迎えさせてあげる」サービスをやると言うのは?』
死神「つまり…私が瀕死の者を探し、貴女が良い過去を見せて、心安らかに逝かせてアゲル…という事かしら?」
ララァ『そういう事。どうかしら?』
死神「何故そんな事を?」
ララァ『ふふ…たまにはアムロ達で遊んでいる罪滅ぼしもしないとね?』
最終更新:2013年11月21日 22:56