1殿、乙であります
リボンズ「やあ、
ルイス・ハレヴィ」
ルイス「げっ…アルマーク…」
沙慈「…誰さん?」
ルイス「んと…前仕事で一緒だった上司?みたいな人」
沙慈「あ、それはそれは…うちのルイスがお世話になりまして」
リボンズ「いえいえ、こちらこそ…って、今日はそんな話をしに来たんじゃないんだよ」
ルイス「…じゃあ何しに来たんですか?」
リボンズ「何やら最近団体戦が流行ってるらしいからね。
そっちの地味な彼氏一人じゃきついんじゃないかと思ってね。
ほら、これを持って来てあげたんだよ」つレグナント
ルイス「……何かそれに乗ると電波になったり、『ざまあみろ』とか口走ったり、
特攻兵器に突っ込まれたり、一度死んだり…と嫌な予感しかしないからいらないです。
それに今の私は普通なんですから、そんなもの操縦出来ません。
大体沙慈のオーライザーがせっかくタンデムシートになったんだから、行きたいんなら一緒に乗っていきます。
そうそう、最近の沙慈って前と違ってどこか頼り甲斐があっt(以下5時間に及ぶ惚気話)」
リボンズ「……………」
シャギア「珍しいな。長兄の偽物が放心状態にされているぞ、オルバよ」
オルバ「お構いなしに喋ってるよ、あの二人。桃色バカップルの惚気中枢を刺激しちゃったんだろうね、兄さん」
シャギア「…あちらからガロード・ランやヒイロ・ユイ達も近付いて来ているな、オルバよ」
オルバ「早く逃げないと僕達まで白目で体育座りする羽目になりそうだね、兄さん」
最終更新:2013年11月29日 21:32