アムロ「あの覗き魔はなんとかできないのか」
ロラン「D.O.M.E.さんのいるマイクロウェーブ施設は月でも特別な場所なんです
ディアナ様も触れるべからずと……」
『ワハハハハハハ』
アル「アハハハ」
ロラン「こらアル。ご飯に集中できないならTV消しますよ」
『地球まる見え』
『ここはネオジャパンのとある田舎町。
その日アムロは仲間たちと一緒に大好きなMSを走らせていました。
赤い彗星のひと「私たちはいつものように宇宙(そら)を駆けていました。でも…まさかあんなことになるなんて」
二人は宇宙の闇の中競うようにMSを走らせていた。やがて彼らはアクシズへとやってきたのです。
その記念にと笑顔でアクシズに触れるアムロ。と、次の瞬間!
なんとアクシズが動き出したではないか!
アムロはすぐさまアクシズを押し戻そうとする。
しかしいくらν
ガンダムが伊達じゃないとしても無謀すぎる!
事態の深刻さに気付いたシャアはすぐさまレスキューを呼んだ!
しかし到着したレスキュー隊が見たのは信じられない光景だった。
レスキュー隊員「νガンダムの機体からは緑色の光が出ていました。私たちは最悪の事態も覚悟していました」
(実際の音声)
アムロ「たかが石ころ一つ、ガンダムで押し出してやる!」
それにしてもこのパイロット、ノリノリである。
次の日―――
そこには元気にMSに乗るアムロの姿が!!
リボンズ「もう勝手にアクシズを押したりしないよ」』
ロラン「( ゚д゚)」
アムロ「あいつらはあああああ!」
アマクサ脳「と、ここでネタばらし。実はこの番組、ターゲット以外が全て仕掛け人」
A.R.チップ「全ていたずらだったと知ったオリジナルの僕は笑いながら胸をなでおろすのだった」
アムロ「なでおろすかあ!!ガンダムハンマー!」
最終更新:2013年12月05日 18:21