571 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/07(日) 14:39:05 ID:???
シン 「働いたら負けだなとか言ってる癖に俺より収入多いんだよなキラ兄は。バイト増やすかな…」
572 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/07(日) 15:04:41 ID:???
ガロード「わかった。じゃあボケの多い現場を探しておくぜ」
ジュドー「ボケが飽和状態だからな。シン兄みたいなツッコミは
引く手あまただと思うぜ」
ウッソ「でもツッコミって給料少ないんですよね」
573 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/07(日) 16:05:57 ID:???
571
アムロ「シン、必要不可欠で需要と動く金が多い割りにやる人が少なくて代わりがいない仕事だと、その分給料は高くなるぞ。
コロニー公社の船外作業員とか、木星でのヘリウム採取作業員とかな。短期だと新薬の実験台。
つまり危険度が高いということだから、兄としてはお勧めは出来ないがな。
お前が学校を出るまでの生活費と学費はこっちでなんとかやって見せるから、今は金よりも自分が何をやりたいか考えて決めた方がいい。
例えばシーブックだってパン職人になるという建前の目標とセシリー狙いの下心があるから、カロッゾさんのパン屋で並み以下の時給で働いてるんだから」
シン「下心…そういう理由もアリなんだw」
シーブック「ハ、ハクション!誰かが噂」
ザビーネ「小麦粉が鼻に入っただけだ馬鹿者め」
カロッゾ「
シーブック君んんん(反響)、生地につばやよだれが入らないように厨房でマスクをするのは当然のことではないかいかいかいか(反響)。
ちょうどこの私のようにうにうにうに(反響)」
シーブック「いや、店長のはどう見ても衛生のためのマスクじゃありませんから」
アムロ「下心だって立派な理由だよ。むしろそっちが目的意識を支えることだって多い。それを表立って言えるか言えないかの違いだ」
シン「それじゃ、シーブック兄さんの場合は、セシリーさんとの交際を認めてもらうためにパン職人の修行をします!って公言したら下心じゃないんだ」
アムロ「ただそれを堂々と言ったら、カロッゾさん雇ってくれるのかねえw
それから儲かる仕事に話を戻すと、塾の講師や家庭教師もいい収入になる。教える相手の性格とか理解度を考えて進めないといけないから、
勤務時間以外にもやることが増えるし、成果のノルマはあるし、教え子ともその保護者とも接するから、とにかく信用を得ることが大事になる。
教え子と仲良くなるのはともかく、お前がステラちゃんと勉強しているようでいちゃついているのと同じ感覚で手を出したりするのはご法度だ」
シン「(知られてる?!)え、えーと、兄さんの実体験ってわけじゃないのね…」
アムロ「お前は僕を何だと思っていたんだ。…講師なんかの経験はセレーネの方が多いから、知りたければそっちに聞くといい」
シン「…あのさ、ここのバイトをやめようと思うんだけど。他の仕事も経験してみたいなと思ってさ…」
パーラ「な、何だってー?!」
シン「風呂釜の熱でナン焼いて食べながらいうセリフかー!!」
ザコ「なんという光速のツッコミ。ザコの電子頭脳がツッコミネタを見つける前に言ったザコ!」
パーラ「いや、腹へってたからさー。でも今の話本気?ここに不満があるのか?!確かに給料面は知れてるけどさ」
ザコ「でもシンがいないと困るザコー!居て欲しいザコー!!ザコたちではブシドーの人とかグラハム警視正とかギンガナムの御大将とか
ツッコミどころだらけな客をさばききれないザコー!!」
パーラ「そ、そうだ、シンの代わりに一見の客を怒らせずにパンチの効いたツッコミも力仕事も出来るスタッフなんてなかなかいないんだ!
だからやめられちゃ困るよ!…時給の話はすぐ出来ないけど、何なら売り物の飲み物シンは飲み放題にするからさ~」
ザコ「ザコが栄養補給に鉄骨飲料飲んだら給料から差っ引かれるザコ!うらやましいザコー!!」
シン(ちょっと言ってみただけだった、今は反省しているとか言ったらまずいかなコレ…)
574 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/07(日) 17:45:37 ID:???
い、いかん、このままでは俺のパーラがシンの嫁になってしま(アンダヴァイッダイナンナンダー
シン「ということでこっちでもバイトをさせてもらうことになったよ」
シン「マジで、お前頑張るなぁ、寿司って確か一人前になるまでに10年かかるんじゃなかったけ」
シン「いや、俺出前オンリーだから」
シン「それにしてもバイトのかけもちとは…どっちもつかれるだろうに」
シン「よく考えたら俺の収入が減るのってここで飲み食いしているからなんだよな~」
シン「店長の前でよく言える…」
シン「た、大将、こいつも悪気があって言っているんじゃなくて」
シン「分かっている。ユウリが時折暴走して出前の寿司が届かなかったりする時があるからそういう時は頼むよ。」
シン「はい、ルナからコアスプレッダーの予備をもらいうけたんで、なんとかできると思います」
シン「まあ、俺の高機動型ザクもまだ衰えちゃいねえが、上客が来たときはカウンターを離れられんからな」
シン「任せてください、俺こう見えて狭い路地とか暗い路地とか得意なんで」
シン(アスナも最近アナハイムのバイトを受け持っているし…ああ、俺もなんかするべきなのかな…)
575 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/07(日) 18:40:40 ID:???
574
パーラ「カンベンしろよ、あたしはこんながさつで喧嘩っぱやくて、
口の悪いガキンチョは願い下げだって」
シン「…本人目の前にしてよくそれだけ言えるな」
パーラ「んだよ、ホントの事だろが」
シン「なんだと?」
パーラ「お? やるってのか?」シュッシュッ!
キッド「まったく…鏡を見ろっての」
ザコ「同属嫌悪ってやつザコね~」
ステラ『うぇ~~い! ステラもシンと遊ぶーーー♪』ドカーン!!
ザコ「ちょ、デストロイはやめるザコ~~」
577 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/07(日) 19:09:46 ID:???
ガロード「ツッコミならカリスがいるじゃねーか」
ザコ(ガロードさんがそれを言うザコか……)
パーラ「シンとカリスでツッコミのシフト組んでるのがウチの戦闘だ」
カリス「胃薬、胃薬……最近、胃の痛みの方が強すぎて
シナップスシンドロームがそんなに辛くないんですよ
これもパーラさんのバイトのお陰かなぁ……」
デュオ「………」
カリス「嫌だなぁ、ボケですよ。ちゃんとツッコミ入れてくださいよ」
578 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/07(日) 19:26:06 ID:???
577
ガロード「生真面目な人間がボケるとツッコミしづらいんだよなぁ…」
ルナマリア「わかるわかる。 レイもたまーに冗談言うんだけど、
真顔なもんだからわかりづらいのよねー」
ジュドー「うえっ! あの人冗談とか言うの!?」
579 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/07(日) 19:47:42 ID:???
577
ギンガナム「『シンとカリスでツッコミのシフト組んでるのがウチの戦闘だ』…銭湯の間違いじゃないのかぁぁ!」
パーラ「あ、銭湯神ギンガナム」
ギンガナム「小生は『戦闘神』ギンガナム(∀第38話)だ!間違えるな」
パーラ「はいはい大人一枚ね」
メリーベル「私も入るんだよ。学生一枚」
パーラ「あいよー」
パーラ「…なあ全裸ナム」
ギンガナム(全裸)「変な呼び方するな!小生に何か用か」
パーラ「あの子女風呂でいいのか?」
ギンガナム(全裸)「そのはずだが何か?」
パーラ「あのノーマルスーツみたいな蛇腹だらけの服ってさ、一人で脱げるの?」
ギンガナム(全裸)「知らんな」
メリーベル「おぉー岩風呂とは乙じゃないかー」(バシャバシャ)
パーラ「いつの間にか脱いでる?!どうやって脱ぐのか興味あったのに!」
最終更新:2013年12月26日 21:16