35 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/18(木) 20:47:33 ID:???
アムロ「よし、今日はここまでにしようか。お疲れさん」
沙慈「ハアハア…はい、ありがとうございました」
シャア「ふふふ、ご苦労だなアムロ。どうだ?沙慈君は」
アムロ「ああ…スジは悪くないんだが…いま一つ気迫が足りないというか…」
シャア「それは仕方あるまい。彼は元々戦うのが好きなタイプじゃないみたいだしな」
アムロ「確かに…しかし今回の相手は生半可な覚悟では勝つのは難しいからな…」
シャア「ふむ、要は彼が本気を出さざるを得ない状況を作り出せばいいわけか…」
アムロ「と言うわけなんだセレーネ。ちょっとルイスちゃんをさらってくれないか?
彼女がヒタイダーに捕らわれてるとなると沙慈君も本気が出るだろうしね」
セレーネ「いや…兄さん、私達これでも正義の味方っていう設定なんだけど。
そういうのは本来フッサーの役割じゃないかしら」
57 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/18(木) 23:50:50 ID:???
35
マイ「ご心配なく、オーライザーのパワーアップも予定にありますので。」
アムロ「また技術者どもを連れてきたんじゃ無いだろうな?」
マイ「ご心配なく、全力を持って兄さんの機体強化に努めてますから。」
アムロ「じゃ誰がオーライザーを改造するっていうんだ?」
イアン「そりゃ、開発に携わった人間が一番だろうよ。」
ヒイロ「協力するのが正しい答えだとゼロが言った。」
ジュドー「大量のミサイル撃ってだけでも何とかなったりするんだよね。」
カミーユ「場合によってはMSの土台になったりキャリアーになったりする必要もあるな。」
セイラ「ここで、アドバイスして欲しいと聞いたのだけど・・・」
アムロ「あ、セイラさんまで。実は・・・・・・」
セイラ「良くってよアムロ。沙慈君、私の経験で良かったら教えて上げるわ。」
沙慈「あ、はいよろしくお願いします。」
パーラ「私もアドバイス出来るぜ、ついでに訓練後の汗を流すのにうちの銭湯をよろしく。」
イアン「と言うことで、改良してる間に先輩の有難い話でも聞いてこい沙慈。」
沙慈「分かりました。」
アムロ「セイラさん達が手伝ってくれるなら沙慈君も大丈夫だな。」
マイ「そうですね、それでは僕は
ガンダムの進行具合を確かめに行ってきますね。」
カツ「僕は呼ばれて無いような気がする。」
ムウ「奇遇だな俺もだ。」
スレッガー「悲しいけど定員オーバーなのよね。」
最終更新:2013年12月27日 21:32