676 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/07(金) 23:08:51 ID:???
ルナマリア「シャアさん。同じ元赤ザク乗りとして相談に乗ってほしいんですけど。」
シャア 「なんだね? 前もって言っておくが君は私のタイプではないぞロリでも褐色でもないし。」
ルナマリア「…今のは聞かなかったことにしておきます。最近思うんですよ、なんで私シンとの絡みがないんだろうなって。」
シャア 「何を言い出すのだね? それに話として絡まないわけではあるまい。出番だってそれなりにあるだろう。」
ルナアリア「そうじゃなくて、ヒロインとして、です。私一応原作じゃシンとくっ付きましたよね。なのにマユちゃんとステラばかり…」
シャア 「ふむ。君もあのエロゲ空間に加わりたいと。」
ルナマリア「そんなわけじゃ…その…あるんですけど。それにもうアスラン追いかけるネタも形骸化してますし、
ここらで方向転換しておかないとずっとこのままかな、と。」
シャア 「しかしあの二人は強敵だぞ。その上彼はかなりのシスコンだ。妹属性持ちの彼女等と、どちらかと言えば姉属性な君とでは
はたしてそもそも勝負になるかどうか…」
ルナマリア「う…」
シャア 「それにだな、初期にはアスランを追いかけていた君にも問題がある。ここで方向転換というのも少々身勝手ではないかね?」
ルナマリア「うぅ…」
シャア 「更に言うならばだな、原作でのくっ付き方も問題だ。同じポジションのファ君と比べるとあまりにも唐突と言わざるを得ない。」
ルナマリア「ううう…」
シャア 「ついでにだな…」「重ねて言うならばだな…」「ダメ押しで言うならばだな…」
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ルナマリア「……わたしは…う…ひっく…どうせ…どうせ…」
シャア 「終わりに言うならばだな…しまった。言い過ぎたか。」
クェス 「ああ! 大佐、女の子泣かせた!」
アムロ 「貴様ほどの男が、なんて器量の小さい!」
ハマーン 「俗物が!」
ギュネイ 「はぁ…これだから…」
ナナイ 「これが広まればどれだけわが社のイメージダウンになるか。」
シャア 「た、確かに言い過ぎたが間違った事はいってn」
シン 「よくもルナを、ルナを泣かせたなァァァァッ!」
シャア 「ちょ、ま、どこから現れウボァ」
ルナマリア「シン…私のことでそんなに怒ってくれたんだ…」
シン 「当たり前じゃないか、ルナは大切な 友 達 だからな」
キラ 「あ~あ、また
ミンチが…っていうかむしろ串刺し? インパルス譲ったから…」
アムロ 「乙女心のわからん奴め。女の子の三人や四人、こちらから粉かけるくらいのことしないでどうするんだ。」
ロラン 「それもどうかと思いますが…」
セレーネ 「ディアナ様に、ソシエさんに、キエルさんもかしら?」
ロラン 「…薮蛇でしたか。」
677 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/07(金) 23:11:09 ID:???
総帥何やってんすかw
678 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/07(金) 23:42:43 ID:???
シスコン=シスターコンプレックス=姉妹依存症
ルナ「大丈夫!姉キャラもいける!」
レイ「ルナ、無理をしていないか?」
ルナ「本篇の後編あたりでは線があったんだ、本篇の…」
シン「 ご め ん 覚 え て な い (負債がらみの記憶とともに本篇すべて
黒歴史入りさせた)」
ルナ「!!!!!」
679 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/08(土) 00:07:14 ID:???
シャア「まぁ、私はロリコンではなくマザコンが本質なのだがね。
そういう意味でも彼女には惹かれんな」
ナナイ「全く……母性を持った女性が好き、と解釈しておきます」
シャア「そうしてくれ。因みに知り合いでは……マリナ女史が好みに合うな」
ガシャーン
刹那「歪みを見つけたぞ!
シャア・アズナブル、駆逐するッ!」
シャア「それでこそ私のライバルの弟だ!」
ナナイ「スタンバってるサザビーを出せ!」
アムロ「ロラン!赤飯を炊け!刹那がついに女に興味を示したぞ!」
ロラン「いや、あれは……お母さんをとられたくない、という感情ではないでしょうか?」
アムロ「……それもそうか……」
ロラン「まぁ……本心は刹那にしか解りませんけど」
シャア「ふう。中々やるが、まだまだ子供だな」
ナナイ「その子供にファンネルを撃ち落とされたのは誰ですか?(ポンポン」
シャア「痛つつ……まぁ、少しは、やるな」
最終更新:2014年02月03日 20:17