282 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/21(金) 21:30:38 ID:???
バーニィ「おまえがヒタイレッドだな! 俺と、俺と……っ、決闘しろおおおお!」
アスラン「え、バーニィさん? うわっ、いきなりヒートロッドを抜かないでくださいよ!」
バーニィ「俺は、
ガンダムに勝ちたいんだあああぁぁぁァァ!」
アスラン「意味が分かりません! うわわわわ、クラッカーまで使ってくるのか!」
アル 「やめてよバーニィ! ヒタイレッドは、ガンダムのヒーローなんだ!
汚い手でヒタイダーをやっつけたら、シュウトと刹那兄ちゃんが泣いちゃう!」
バーニィ「アルの頼みであっても、ここは退けない!」
アスラン「くそっ。これでは、アル君が危ない!」
クリス 「やめてバーニィ! どうしてアスラン君をいじめるの!」
バーニィ「クリスかっ。クリスがヒタイダーになんか、入るからっ!」
アスラン「くっ、この動き、まるでNTだ……っ」
クリス 「待ってアスラン君っ。種割れだけは勘弁してあげて!
バーニィは、普通の人なのっ。優しい人なだけなのよ!」
バーニィ「馬鹿にするな! 俺は、クリスがほかの男と馴れ馴れしくしている姿が、
我慢できないんだああああああああああ!!!!!!」
アスラン「バーニィさん──!(パリイイィィン!)」
アル 「ばああああああああにいいいいいいいいい!!!!!!」
アークエンジェル医院にて
アスラン「あれ、ここは……」
クリス 「起きてくれた。ごめんアスラン君っ」
アスラン「え? あれ。俺、バーニィさんの覚悟が凄くて、パイロットとして受けて立ってみたいと思って、それで。あれ? そのあとの記憶が、ない……
う、イテテテテ」
クリス 「もう、大人しく寝ていなさい。アスラン君って、結局、戦士なのね」
アスラン「え?」
クリス 「バーニィなら、
ミンチより酷いことになったから、すぐ復活できたし大丈夫
アスラン君のほうこそ、ミンチになれなかったからこそ重症で、
本当に、本当にたいへんだったんだから」
アスラン「へんな世界ですよね……。イテテテ」
クリス 「ごめん。バーニィって、純粋なの」
アスラン「いつも、羨ましいと思っています」
カガリ 「アスラン大丈夫かあ! ほら、栄養のつく、鯛の尾頭付きチリソース風味を持ってきたぞっ。さあ食え!」
ミーア&ルナマリア&メイリン「私たちで、精をつけさせてあげるううぅぅ!」
アスラン「いっそ死にたい……」
クリス 「こっち方面も、助けてあげないといけないみたいね……」
アスラン「よく言いますね。クリスさんだって、バーニィさんを、ちゃんと受け入れてあげればいいだけでしょうに」
クリス 「う。だって、それは……///」
アスラン「はは。だからこそ、おふたりの仲睦まじさが、好きなんです
どうぞお幸せに。あわよくば、ヒタイホワイトも、辞めてください」
クリス 「なんでその話になるのよ。私は辞めないわよ!」
アスラン「どうして固執するんですか……」
クリス 「夏ミカン剥けた。はい、ア~ン♪」
アスラン「だからこういうことはバーニィさんに……ん、甘酸っぱくって、おいし♪」
メイリン「どうしよう。アスランさんが、クリスさんと、仲がよすぎる」
ミーア 「そんなもの、いつもどおり押し倒すだけよ!」
ルナマリア「うん、それがいい♪」
カガリ 「飯を食わせれば大人しくなるだろ」
シュウト「刹那兄ちゃん!」
刹那 「慌てるな。イベントが延期になったのは仕方がない
回復を心より願うことこそ、俺たちファンが、すべきことだ」
シュウト「うん、分かった」
刹那 「ヒタイホワイトのデビューも兼ねている。俺たちはただ、見守ればいい」
シュウト「うん、刹那兄ちゃん!」
285 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/21(金) 22:20:16 ID:???
282に便乗
クリス「ふぅ…あら、マリナさん?」
ヤエル「こんにちはー!」
マリナ「ヤエルとヒタイダーショーに行ったら、病院に行かれたと聞きましたので…」
クリス「私は大丈夫です、ここには付添いで来てますので。大変ご心配をおかけしました」
ヤエル「お姉ちゃん、ヒタイホワイトにお花を持ってきたの!」 っ花束
クリス「あら!きっとヒタイホワイトも喜ぶわ、ありがとう♪」 ナデナデ
ヤエル「へへっ♪ヤエルもヒタイダーになるから早くよくなってね!」
クリス「ヤエルちゃんそれはcy…うん、後でちゃんと伝えるわね(汗)」 ナデナデ
マリナ「ヤエルよかったわね、クリスさんが伝えてくれるそうよ(汗)」
ヤエル「クリスお姉さん、ありがとうございますっ!」 ペコッ
マリナ「子供の期待に応えるのも大変ですね…」
クリス「ええ、でもこうして応援してもらってますから…」
最終更新:2014年02月12日 18:45