817 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/20(日) 00:46:05 ID:???
アル 「姉ちゃん、何してんの?」
セレーネ「ウチの縁側から見える、星々の観察」
アル 「へ~。今メモしてるのは、どの星の記録?」
セレーネ「これ? これは、アノ星よ」
アル 「フ~ン。アノ星って、どれくらい遠いのかな」
セレーネ「そうね~。だいたい百光年くらいかしら、ね」
アル 「光の速さかー。シャアのおじさんは通常の三倍だけど、
百光年とか規模が大きすぎて、ちょっと想像つかないや」
セレーネ「通常の三倍のほうが、謎よ^^;」
アル 「あの星に、もしかして誰かいたりするのかな」
セレーネ「どうでしょうね。いるかもしれないし、いないかもしれない
こればかりは行ってみないと、分からないわね」
アル 「でも遠すぎるし、行けないか」
セレーネ「なら、もしアノ星に行けたとしたら、アルはどうしてみたい?」
アル 「ザクの魅力を伝えてあげたい!」
セレーネ「フフ。アルは本当にザクが大好きね
そうだ。今度会社でゲイザーちゃんの宇宙飛行テストをするのだけど、
一緒に載る? 満天の星空を眺められる景色は、それはもう最高よ?」
アル 「え、いいの? 絶対載りたい! じゃあ、シュウトもいいでしょ?」
セレーネ「もちろんよ。あ、流れ星♪」
アムロ 「くそっ。このいいお姉さんモードを持続するシステムはないのか!」
ロラン 「星好き姉さんのときって、ほんっと、お優しいですよね」
スメラギ「宇宙旅行くらい、いくらでもプトレマイオスを出してあげるのにぃ~」
ティエリア「あなたはCBそのものまで私物化する気か!」
818 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/20(日) 00:49:38 ID:???
アムロ「ずーっと
スターゲイザーに乗せて夜の面だけ行かせておくとか」
ロラン「669時間に逆戻りですよ」
アムロ「冗談だよ。いい案はないものか…」
819 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/20(日) 00:55:13 ID:???
アル「昼夜逆転した生活を送れば良いんじゃない?」
セレーネ「それよ!」
アムロ「それよ!じゃねーよ!」
ロラン「落ち着いて下さい」
最終更新:2014年03月09日 19:00