683 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/04(日) 12:32:42 ID:???
モニク「私とマイが合体して、オニク……うふ、ふふふっ」
エルヴィン「遂に壊れた……」
刹那「合体は漢のロマンだ。ボルテスVやゲッターロボ等、な」
マリナ「ボルテスVは私達の国でも放映されていたわね」
刹那「そこでだ、マリナ。合体させてくれ」
マリナ「え?どうやって合体するのかしら?」
刹那「俺がマリナに乗る。
ガンダムMAモードだ」
マリナ「ガンダムMA?」
刹那「これだ」
つ 映像
マリナ「変わったガンダムね……私は俯せになったら良いのかしら」
刹那「あぁ、膝で支えて体重は掛からないようにする。大丈夫だ」
‐それで‐
マリナ「ここから、私も何か構えれば面白いかもしれないわね」
刹那「だが、実際は無い。残念だ………ありがとう。これで俺も初代ガンダムだ」
マリナ「ふふ。どういたしまして」
‐‐‐‐‐‐
刹那「アムロ兄さん。今日マリナに乗って合体した。これで俺もアムロ兄さんと同じガンダム(MA)だ!」
アムロ「ロラン!赤飯……いや、花火を上げろ」
ロラン「ご馳走の用意をしておきますね!」
刹那「??何故ご馳走なんだ……?」
684 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/04(日) 13:25:43 ID:???
モニク「この街では摩訶不思議なことでヅダがヅダる(=空中分解する)それはよくあることで
ほとんどの人が次の時刻には何事もなく生活を営み次々と忘れていく。高性能で危険なヅダを…
だけど、いつかそんなヅダがどれもヅダらないようにして見せる、私とマイで…」
マイ「そこは、『私たち(=
ヨーツンヘイム社)』と、複数形であるべきじゃないでしょうか?」
モニク「…………」
閻魔「社長~デュバル係長が無理して量産した『ヅッダーメモリ』どうしますか?」
プロノホウ「面倒だから全部メタトロンに横流しておけ」
その後、資金不足のメタトロンの一部は商品名を勝手に変えて裏で『ガイア・メモリ』として売りさばいたそうな…
最終更新:2014年03月29日 21:04