951 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/11(日) 00:02:21 ID:???
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D.O.M.E.「未だ一人者の君がそれを言うか」
アムロ「何っ?」
D.O.M.E.「二人はすでにセ・・・結ばれた。君も早く本命の人とセ・・・結ばれるべきだろう」
アムロ「ザッ・・・戯れ言は言うな!」
ガロード「D.O.M.E.、いい加減バラし過ぎだろ(ダラダラ)」
ティファ「ガロードまだ血が」
955 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/11(日) 00:50:04 ID:???
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D.O.M.E.「いやだなあ、青春の絆って言っただけだよ」
アムロ「青春ってお前な……」
D.O.M.E.「生前の僕にもあるだろう? 甘酸っぱい青春の一ページくらい」
ガロード「そういや、アムロ兄って学生時代は有名だったんだって?」
セレーネ「そーよ、あの頃の兄さんはもの凄くってね。泣く子も黙る白い悪魔。
通った後にはペンペン草一本残らないって有名だったのよ」
アムロ「待て待て、嘘を教えるな」
セレーネ「あら、有名なのは事実でしょ?」
ヒイロ「実際の話を聞こうにも、当時の教師はほとんど学校に残っていないからな」
ガロード「ハマーン先生、ファラ先生、ラミアス先生…みんな若いな。
カトック先生位か? 十五年前でも先生やってそうなの」
ヒイロ「尋ねてみるか? 生徒指導室に聞きに行く必要があるが」
ガロード「いや結構」
アムロ「いや、その前に俺本人に聞くべきだろ」
956 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/11(日) 01:03:19 ID:???
シャア「何故そこで我々の名前が出ないかね」
ブライト「全くだ」
リュウ「あの時のアムロは札付きのワルだったなぁ」
カイ「きっちり、写真もあるぜ。ピラピラ」
958 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/11(日) 01:50:45 ID:???
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アムロ「ミライさんを巡るスレッガーさんとの争いは傑作だったな、ブライト」
ブライト「・・・・・・」
アムロ「カイさん、そういえばミハルさんという方がいましたよね?」
カイ「・・・・・・」
アムロ「貴様の変態仮面姿、いまだにデータとして残してあるんだぞ」
シャア「・・・・・・」
アムロ「まったく・・・人の過去の恥部を知ってるということは、自分も知られているということを
忘れているんじゃないか?」
リュウ「・・・・・おい、俺は?」
アムロ「申し訳ないんですが、いましたっけ?」
961 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/11(日) 02:55:19 ID:???
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リュウ「というかカイはまだミハルさんと付き合いあるんじゃなかったか?」
ブライト「ほう。一緒になるつもりなのか?」
カイ「あーこういう話題はアムロに振ってくれよ……」
964 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/11(日) 11:14:13 ID:???
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>アムロ「貴様の変態仮面姿、いまだにデータとして残してあるんだぞ」
赤い彗星のひと「なに、私は今でも現役だよ」
実写シャア「この姿こそが
シャア・アズナブルではないか」
真シャア「僕の名を騙ってそんな恥ずかしい格好してたのかい、偽者の僕」
アフランシ「記憶を受け継いでるだけにこっちまで恥ずかしい……」
C.A「私はデータで助かったな」
シャア「やかましい!!」
976 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/11(日) 15:07:46 ID:???
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DOME「安心するのは早いよ、生前の僕のライバルのマシン・インテリジェンスの君。
これを見たまえ」つ【画像データ】
C.A.「これは何かのプロセッサ…こ、この変体仮面の刻印は!!」
リボンズ「そう、君のメインチップの写真さ、未来の僕のライバルのプログラムの君」
C.A.「う、嘘だ…誰か嘘だと言ってくれ! ララァァァァァァ!!」
979 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/11(日) 16:53:25 ID:???
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ハヤト「病気の身体をおして、我が母校の名誉のために特攻!」
アムロ「あれは、連邦高の伝説だったな(感涙」
リュウ「さすがに入院先で全校敬礼は恥ずかしかったがな、うん」
最終更新:2014年04月03日 20:29