78 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/07(土) 21:11:15 ID:???
マフティー「とうとう『とりあえず出てきてとりあえずやられるそこらの悪役ガンダム乗り』
      の役ですら呼んでもらえなくなった……」
シャギア「我々のようにキャラを確立していないから出番が少ないのだよ」
クリス「ま、まあね、意味もなくやられるよりはいいんじゃない?
    正直途中までは私がやられるのかなって心配してたけど(汗)」
エイガー「ガンダムに乗っていてやられるだけの役というのも結構珍しいしな」


94 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/08(日) 05:09:33 ID:???
ミケロ「…………」こそこそ
アル「あ、ガンダムに乗ってやられる役の人だ」
ミケロ「指差すんじゃねえバカガキ!そういう扱いを思い出されたくねえからこそこそしてんじゃねえか!!」


96 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/08(日) 08:57:56 ID:???
94
チャップマン「戦士たるもの、潔く敗北を認めるべきだな」
ドモン「貴様もファイターなら、より強くなって挑戦して見せろ!」
シュバルツ「うむ、いじけてばかりはよくないな。私が鍛え直してやろう!」
ミケロ「ぎゃー?!アンタは、アンタだけはやめろぉぉぉ…」ずーりずーり


100 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/08(日) 14:24:53 ID:???
96
シュバルツ「よくぞ修行に耐えた!免許皆伝だ」
ミケロ「よおし!これなら暴れ回っても問題ないぜぇぇぇぇ!!」

アル「あ、バーニィ!また変なガンダムが暴れてるよ」
バーニィ「よし、今度はザク改で……」

ずどどどどどがががががががががが
どがああああああん!!

ミケロ「みぎぇぇぇぇぇぇ!!」
アル「やったあ、ガンダムに勝ったあ!」
バーニィ「ああ、うまくいったよ……」


…………


ミケロ「なんてことになるのがオチだからやめてくれぇぇぇぇぇ
    無理にこのスレで出番なんかいらないんだああああああ」
シュバルツ「それは貴様の性根がなっとらんからだッ!!真人間に叩き直してくれる!!」


103 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/08(日) 16:41:03 ID:???
100
ミケロ「その上、」

…………

ミケロ「グアアアア!こ このザ・レインボーフットと呼ばれるサタンガンダム四天王のミケロ様が…こんなザク乗り小僧に…バ…バカなアアアア」
(ドドドドド)
ミケロ「グアアアア」
SG細胞感染アレンビー「ミケロがやられたようね…」
SG細胞感染チャップマン「ククク…奴はサタンガンダム四天王の中でも最弱…」
東方不敗「ザク乗りの新兵ごときに負けるとはガンダムファイターの面汚しよ…」
バーニィ「くらえええ!」
(ズサ)
3人「グアアアアアアア」
バーニィ「やった…ついに四天王を倒したぞ…これでサタンガンダムのいる魔龍城の扉が開かれる!!」
サタンガンダム「よく来たなザクマスターバーニィ…待っていたぞ…」
(ギイイイイイイ)
バーニィ「こ…ここが魔龍城だったのか…!感じる…サタンガンダムの魔力を…」
サタンガンダム「バーニィよ…戦う前に一つ言っておくことがある お前は私をサタンガンダムだと思っているようだが…本当はサンタガンダムだ」
バーニィ「な 何だって!?」
サンタガンダム「そしてここに来たお前のためにクリスマスプレゼントを用意しておいた あとはこれを受け取るだけだなクックック…」
(ゴゴゴゴ)
バーニィ「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある このオレに連れ去られた彼女がいるような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」
サンタガンダム「そうか」
バーニィ「ウオオオいくぞオオオ!」
サンタガンダム「さあ来いバーニィ!」
バーニィが楽しいクリスマスを過ごすと信じて…! ご愛読ありがとうございました!

…………

ミケロ「てな感じで打ち切られて名誉挽回する機会もなくあっさり消えるのがオチだぁぁぁ!!」
シュバルツ「ええい、どさくさにまぎれてアレンビーと東方不敗を始末するな!」

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最終更新:2014年05月04日 20:14