406 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/18(水) 22:29:39 ID:???
ネーナ「せっちゃん!!」
刹那「う…!ネ、ネーナか!?」
ネーナ「別にいいじゃん!ガンダムやアムロさんみたいになれなくたってさ!」
刹那「なんだと…?ガンダムになれなくていいわけがないだろう」
ネーナ「でもあたしは今のままのせっちゃんが好きだよ」
刹那「す…いやしかし…ガンダムこそ俺の…だが…ぬあぁぁ……!こ、これをやる…」つホットドッグ
ネーナ「え?あれ?逃げないの?ってか、えっと…その…ありがとう…」


ルイス「ちょっと!みんな見て!刹那君が逃げてない!しかもパンあげてる!」
ファ「ほんとだ…少しは人の好意を感じ取れるようになったんじゃない?」
ルー「あれもマリナさんのおかげかな?」
ルナマリア「え~?何かの間違いじゃないの?しかもあれ食べかけだし…単に不味かっただけとか?」
ルイス「いやいや、さすがにそんな嫌がらせはしないでしょうよ」
ファ「多分あれが今の刹那君に思い付く精一杯の表現なんだろね」
ルー「けどなんで今度はネーナが固まってんのよ?せっかくのチャンスなのに」
ルイス「きっと予想外の展開にどうしていいかわかんないんじゃない?」
ルー「ああもう!もどかしい!ほらあんた達!やることさっさとやっちゃいなさいよ!」
刹那「!?」
ネーナ「うわっ!?って、みんな…何してんの?」
ルナマリア「それはこっちのセリフだってば。いつもの勢いはどうしたのよ?」
刹那「くっ…世界の歪み達か…!刹那・F・セイエイ…ひとまず離脱する!」
ネーナ「あ!ちょっと!ごめんみんなまた後でね…せっちゃあああぁぁぁん!待ってよー!」


ルナマリア「結局ああなるのね」
ファ「あれじゃどっちもどっちよね」
ルイス「でもなんでだろ…あの二人は追っかけっこ見てる方が安心するような…」
ルー「あの調子じゃpart100までいっても進まないんじゃないの」

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最終更新:2014年05月11日 21:07