752 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/12/18(金) 14:20:50 ID:???
プル「ミネバもハダカにならない?楽だし気持ちいいよー♪」
ミネバ「寒くないか?」
プル「ふえ?」
ミネバ「今、冬だぞ。雪が降っている地域もあるらしいが」
プル「……あれ?」
マリーダ「突然45度の高熱を発してうなっているそうだ」
プルツー「姉さんが風邪をひかなかったのはバカだったからか?本当にあれが私の姉なのか?もう嫌だ……」
753 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/12/18(金) 14:50:12 ID:???
体温が42度越したら体内のたんぱく質が固まりだして、45度だともう死んでる温度だぞ
754 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/12/18(金) 15:13:09 ID:???
プルツー「なのになぜ死なないんだ姉さんは……」
プル「苦しいよ~。寒気がするよ~。お風呂に入りたいよ~」
マリーダ「90度の高熱で苦しんだという例が昔あるそうだ」
プルツー「それは地球人じゃないだろ……」
755 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/12/18(金) 15:20:51 ID:???
ナナイ「
強化人間だからまだ大丈夫ですが…
いい加減裸で走り回るのはおよしなさい」
プル「はう~~」
シャア「口では厳しいことを言っているが、甲斐甲斐しい世話の焼きっぷりだな」
カリス「所長はお優しい方ですからね。 社長、そこに立たれると邪魔です」
シャア「あ、すまん」
カリス「所長、新しい氷とタオルをお持ちしました」
ナナイ「あら、ありがとう、カリス」
カリス「…しばらくでよければ僕が替わりますが?」
ナナイ「もう少し、熱が下がってからね。 もう少し」
カリス「ですが、所長も…いえ、御用があればいつでもいってください」
ナナイ「ありがとう、カリス」
プルツー「私たちは姉さんと免疫系が同じだから、姉さんの風邪をもらい易いと…」
ジュドー「ってことなんで、今晩泊めてやっていいかな?」
ロラン「もちろんですよ。 困った時はお互い様です」
マリーダ「ありがとうございます」
アムロ「クェスとギュネイはどうしたんだい?」
プルツー「どこかのホテルに泊まると言ってた」
マリーダ「社長のカードがあるから平気だと…」
アムロ「ふむ…」
シャア「え~っと、私の晩御飯は…」
756 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/12/18(金) 15:33:34 ID:???
755
ヒイロ「こんな時はこれを出せばいいと習った。」
つ ぶぶ漬け
シャア「すまんな、有り難くいただこう。うむ、美味しいな(もぐもぐ)」
757 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/12/18(金) 15:37:19 ID:???
ハサウェイ「クェスとホテルに泊まったって!!」
ギュネイ「……何かできたとでも思うか?」
ハサウェイ「……そうだね」
クェス(この甲斐性無しコンビが……)
最終更新:2014年06月15日 22:08