20 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/03/04(木) 09:49:54 ID:???
コウ「愛などいらぬ!」
アムロ「お前は何を言っているんだ」
コウ「愛した者に裏切られる辛さ、苦しさ!それならば愛などいらぬ!!」
アムロ「大事な事なので二回言いました」
マイ「どうやらチェリーをこじらせきって童帝になってしまったようですね」
ロラン「治す方法は
あるんですか?」
マイ「愛がいらないっていうなら真実の愛を与えれば良いんじゃない?」
ロラン「その辺のラノベみたいな展開ですね」
コウ「(一歩も)引かぬ!(女に)媚びぬ!(自分を)顧みぬ!……ん?」
ガロード「ティファ、お返しは何がいい?」
ティファ「ガロードがくれるものなら何でも……」
ガロード「よし、楽しみにしててくれよ」
ティファ「コクリ。楽しみにしてる……」
コウ「」
アムロ「ん?どうし……ゲェ…立ったまま気絶している……!」
マイ「どうやら砂糖パワーに圧倒され、気が飛んだようですね」
ロラン「確かにある意味真実の愛を与えた、という事でしょうけど…」
刹那「マリナにお返しをしなければならないのだが、何が喜ばれるのだろう?」
ネーナ「それをアタシに聞くの?」
刹那「いけないのか?」
ネーナ「いけない事はないけど。アタシも貰ったしね」
刹那「他に聞けるような人がいない」
ネーナ「でも、お姉さんやおっぱい女とかいるでしょ?」
刹那「姉さんやスメラギは少しな…クリス、フェルトに聞くのは恥ずかしい」
ネーナ「(アタシは恥ずかしくないって訳。何かフクザツ」
21 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/03/04(木) 11:55:52 ID:???
20
セレーネ「私達だと少し…ってのはどう言う意味かな?」
スメラギ「まともな答えが返ってこないと思われてるのかしら?」
刹那「う…!姉さんにスメラギ…!?」
ネーナ「ロボットやらお酒選びそうだからじゃない?」
セレーネ「ほほぉ…小娘が。言ってくれるわね」
スメラギ「二人とも着いてらっしゃい。私達の買い物センスを見せてあげるわ」
ネーナ「あ!あたしこの服欲しい~!」
セレーネ「ちょっと露出多すぎじゃない?こっちのが可愛いと思うけど」
スメラギ「じゃあ私はこれにしようかな」
セレーネ「あんたはせっかく無駄に胸でかいんだからもっと強調してみたら?」
ネーナ「ほ~んと。あたしもそれくらいあったらなぁ」
スメラギ「ちょっと…こら、触るなって」
キャッキャッ
刹那「な…なんだこの疎外感は…」
22 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/03/04(木) 12:32:14 ID:???
ニール「女の買い物だけは着いていくもんじゃないぞ、刹那」
刹那「ああ・・・・俺には理解できない」
ニール「仕方ないから、プラモ屋行くか?」
刹那「ガン!ダム!」
23 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/03/04(木) 12:51:44 ID:???
兄弟宅
ネーナ「いやぁ買った、買った。」
セレーナ「これで当分買わないで済むわ。」
スメラギ「いや、季節事に少しずつ買うようにしましょうよ・・・・」
ロラン「・・・・・・えっと・・・刹那は・・・・?」
ネ。セ・ス「「「あっ!?」」」
コウ「こっ、これは!!!」
刹那「1/144
ガンダム初期パッケージ版!!」
ニール「まさかこんなところで見つけるとは!!!」
アムロ「・・・・なぜ進展しない・・・・」
マイ「とりあえず兄さんが手本を見せるというのはどうでしょう?」
24 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/03/04(木) 13:09:51 ID:???
ニール「いやぁ、あんな懐かしいプラモがまだあるなんてなぁ・・・昔を思い出したぜ」
刹那「
ガンダムだ・・・・あれは良いガンダムだ・・・(ほくほく」
コウ「あはは。懐かし過ぎて、ついつい沢山買っちゃったよ」
ライル「なあ、あれ良いのか?」
ティエリア「僕に聞かないでくれ。胃がキリキリして絶望したくなる」
最終更新:2014年07月12日 21:05