608 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/03/28(日) 21:48:36 ID:???
グラハム「む、君はΖ
ガンダムの少年ではないか!ようこそサテリコンへ!!」
カミーユ「げ…」
ザコ「ようこそって、ここは警視正の家でも銭湯でも無いザコよ」
カミーユ「あんた一体いつ仕事しているんだ……まったく……」
カポーン
カミーユ「空手の練習だって言ってるのにファのヤツ疑うんだ」
グラハム「日頃の行いだな、少年!」
カミーユ(殴りたい……)
マーク「そういうのはキッチリしたほうがいいぞ、カミーユ」
カミーユ「貴方は俺の兄弟とも従兄弟とも赤の他人とも言われる
マーク・カランさん!?」
マーク「俺もさ、ミミっていう恋人がいたんだ。けどシンシアに惹かれていったんだ」
グラハム「私もフラッグという伴侶が居ながらガンダムに宿命を感じずにはいられないぞ!!」
マーク「それでつい、強引にシンシアの唇を奪ってしまったのさ」
カミーユ「それでミミさんとシンシアさんと両方付き合ったんですか?」
マーク「なんでそういう発想になるんだ……俺はちゃんとシンシアに言ったよ
ミミにはちゃんと話すって」
グラハム「フラッグ、お前は私の翼だ!しかしガンダム、君も私の翼だぁぁぁぁ!!」
マーク「……その場をミミに見られていたんだけどさ」
カミーユ「それはマズいですよ。それでどうなったんです?」
マーク「セツルメントとガイアの戦争になった」
カミーユ「は?」
マーク「ミミがガイアのコンピュータにハッキングしてセツルメントの船を攻撃させたんだ」
カミーユ「それで、戦争になった……」
マーク「ああ……」
カミーユ「………」
マーク「だから女性関係はキッチリ清算した方がいいぞ、カミーユ……(遠い目)」
カポーン
ザコ「お風呂上がりに牛乳はいかがザコ?」
カミーユ「商売上手め」
マーク「ここは俺が奢ってやろう。コーヒー牛乳二本」
ジャック「残念だったなぁ、マーク!コーヒー牛乳は全て俺が飲んでしまったぞ!!」
マーク「ジャック!!」
ジャック「HAHAHAHAHA!!」
マーク「ジャック、フェアじゃないぞ!!」
ジャック「悪役は何やってもいいんだよ!!」
マーク「くそ!!必ずコーヒー牛乳を貴様から取り返してやる!!」
カミーユ「いや、俺は別に普通の牛乳でも……」
ジャック「マーク、お前はどうしてそう反抗的なんだ、マァァァァク!!!」
フィリッペ「マーク、これを使うんだ」
マーク「フィリッペ、フィリッペじゃないか!!お前生きていたのか!!」
ジャック「なんだ、そのチューブに入った液体は!!」
グラハム「ふ…アメリカ人である君は知らないようだな!それはミルメーク!!
牛乳と混ぜると牛乳がコーヒー牛乳になる素晴らしい日本の文化だ!!」
カミーユ(あんたアメリカ人だろ!)
ジャック「Shit! マーク、覚えてろよ!!」
マーク「まてジャック、逃がさないぞ」
ジャック「何!?」
マーク「お前が牛乳の飲み過ぎでお腹を壊すところが見たいからな!!」
ジャック「NO!」
フィリッペ「HAHAHAさすがジャックだ。俺が見込んだ男だけはある!」
グラハム「HAHAHAHAHA!!」
ザコ「HAHAHAHAHAHA!!」
カミーユ「なんだこの空間……!?」
612 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/03/28(日) 22:15:47 ID:???
608
俺の印象にあるのはやっぱり
マーク「それよりお前が議会で言い訳するところが見たい」
だな
マーク「それより俺がこのスレで活躍するところが見たい」
アムロ「無理だな」
キラ「リジェネ、お前と一緒にネトゲして分かった事がある
どこまで行っても、人は一人だ、でも」
ハム「一人だからこそ、ガンダムを愛せるんだぁあああああああ!!!!!」
声ネタ的にはアイナなんだけどそれは気が引けた
最終更新:2014年07月20日 12:18