695 名前:起こりうるかもしれないげに恐ろしき未来 :2010/03/31(水) 23:47:55 ID:???
シン「ただいま~」
ルナマリア「おかえり、シン。おなかすいたでしょ、ご飯にする?」
シン「いや、メシはマユ(恋人)のとこで食ってきた」
ルナマリア「あっ、そ、そう……。じゃ、じゃあお風呂にする?」
シン「いや、風呂はステラ(愛人)のところで入ってきた」
ルナマリア(正妻)「あっ…あっ、そう……。じゃ、じゃあ、今日はもう寝ちゃう?」
シン「いや、二人のとこで寝たからもう眠くない」
ルナマリア「あっ…あー…あっ、そう……じゃあ私も…」
シン「俺朝まで起きて、そのまま仕事行くから、ルナは先に寝てていいぞ」
ルナマリア「あっ…あー…、あっそ、そう……じゃあ、おやすみ」
シン「うん、おやすみ。……あ、今日は俺の好きなじゃがいもの味噌汁か。夜食に食っていいか?」
ルナマリア「あ…うん、じゃあ暖めなおすね」
シン「うん、やっぱり味噌汁はルナが作るやつが一番うまいな!」
ルナマリア「あ……そ、そう?」
シン「あ、ところでさ、来月のマユとの子の誕生日プレゼント、何がいいかな? 先月のステラとの子の誕生日みたいに、適当に見繕ってくれよ」
ルナマリア「あ……そ、そうね。考えとくわ……」
ルナマリア「(私とシン、マユちゃんステラとのこの奇妙な三重生活が始まって数年…。最初はちょっと戸惑ったけど、マユちゃんもステラもいい子だし、
シンは優しくしてくれる。全てが満たされてるわけじゃないけど、こういうのも幸せっていうのかな、って最近は思ってる。
でも、わがままを言うなら私もステラやマユちゃんみたいに、シンの子供が欲しいかな、って……)」





ルナマリア「ぎゃああああああああああああ」さs;」あ;d「」あs;d「あ;d「あ;だだだだdあ!!!」
メイリン「お、お姉ちゃん!? どうしたの!? 大きな声出して! 怖い夢でも見たの?」
ルナマリア「ゆ、夢!? 夢よね? メイリン、私、まだ誰とも結婚なんてしてないよね!?」
メイリン「結婚? 何言ってるのお姉ちゃん。 お姉ちゃんは誰とも結婚なんてしてないじゃない」
ルナマリア「そ、そうよね、私がシンと結婚して、なおかつハブられてるなんて、そんなの夢…」
メイリン「まあ、元気だしてよお姉ちゃん! いくらお姉ちゃんがアラフォー独身だからって、相手はいつか見つかるって!」
ルナマリア「え…?」
メイリンつ鏡
ルナマリア(45歳)「ぎゃ嗚呼ああ差貞夫jこあぢぽさぢおいさdfぱいkdpかぢあぴkだ!!!」

ルナマリア「ぎゃぼえああエアああああ朝dfjそふぇg09づg0えrwg0いえbv0ぢskgv-でこしf-cしゅzこ!!!」
ハマーン「ほう、ルナマリア・ホーク。授業中に居眠りした挙句、怪鳥音で授業妨害とはいい度胸だな…!」
ルナマリア「ハ、ハマーン先生…!」
ネーナ「夜更かししすぎじゃないの~?」
ルナマリア「み、みんないる、あ、あたしは……よかったまだピチピチ…!」
ハマーン「何を言いたいのかまるでわからんが、とりあえず廊下に立ってろ!!」

ルナマリア(バケツ装備)「(見てなさい……シン…メイリン…あたしは絶対にあんな未来にはさせないんだから…!!)」

死神(ちび○る子ちゃんナレーション風に)「廊下に立たされながら、起こりうるかもしれない恐ろしき未来回避に向け、静かに闘志を燃やすルナマリアであった」



696 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/04/01(木) 00:05:05 ID:???
695
勝手に…
カミーユ「ズバリ!まるk…じゃなくて、ルナマリアさんは嫌な夢でも見たのでしょう!」
ファ「カミーユ!?どこからその丸眼鏡だしたの?」
ジャマイカン「全く声優ネタにも、程がある」(ナレーション風に)

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最終更新:2014年07月20日 20:42