7 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/04/17(土) 01:10:22 ID:???
マーク「新スレ祝いに研究所でつくった水耕栽培の野菜を持ってきたよ」
ロラン「ありがとうございます。研究所なんてマークさんは凄いですねぇ。でも水耕栽培って何ですか?」
マーク「OK、ロラン。もう一回言って?」
ロラン「水耕栽培って何ですか?」
マーク「その前だ」
ロラン「ありがとうございます?」
マーク「おしい、その後さ」
ロラン「マークさんは凄いですねぇ?」
マーク「さらにもう一回」
ロラン「マークさんは凄いですねぇ」
マーク「HAHAHA!それ程でもないよ!!」
ロラン「………(汗」
セレーネ「ロラーン、私だって研究職なのよー」
ウッソ「水耕栽培というのは土を一切使わずに水と光だけで野菜を育てる方法の事ですよ」
ガロード「何々?新しい儲け話?」
ジュドー「元手無しで野菜売れるって?」
ドモン「やれやれ。そんなに簡単な技術な訳がないだろう。少なくとも肥料代はかかるだろうな。
ウッソがやってる畑の場合は、枯れ葉や糞などの天然肥料で原材料はかからないが
水耕栽培の場合は液体肥料を用意しなくてはならないだろう。タダとはいかないな」
カミーユ(ドモン兄さんが解説をしている!?)
シーブック(昔はドモン兄さんに勉強見て貰ったじゃないか、カミーユ)
マーク「だけどその分、栄養バランスの取れた野菜をつくる事が可能なんだ。
このホウレンソウを食べればポパイだって逃げ出すぜ?ママ~助けてよ~ってね!HAHAHA」
ヒイロ「通常の栽培の場合は土壌の管理が必要になるが、水耕栽培にはそれがないのが大きなメリットだ。
しかし水質および光量の調整が難しく、結果として市販されている野菜より単価が高くなるのが現状のデメリットである
……とゼロが言ってる」
ジュドー「じゃあこの野菜、お高いの?」
マーク「そんなことはないさ。これは深海のプラントで栽培しているからね。
排水が混ざる危険もなく、塩分濃度も一定で調整しやすい海洋深層水をそのまま利用しているから
水に関して言えば低コストで良質なモノを維持している。その分、価格も抑えることができるんだよ。
ただ光の方に関してはまだまだ研究が必要でね、市場に出すには少し時間がかかりそうだ。
まあワシントンが切った桜の木がまた芽吹くよりは早いけどね!HAHAHAHA!」
ウッソ「うーん、今度、研究所を見学しにいってもいいですか?」
マーク「ああ、構わないよウッソ。ただウチの研究所はティーダーがどこかに挟まってるから気をつけてな!」
???「待つんだウッソ君!」
キャプテン「侵入者発見、侵入ルートパターンからシャア=アズナブルと断定」
アフランシ「ああ、シャアなら簀巻きにして庭に置いておいた。適当に処理してくれていい。
だがありがとうシャア=アズナブル。君の記憶のお陰で兄弟家に侵入できた」
シャギア「ふ……君の場合は正面から入ってきても問題ないだろう」
オルバ「君はシャアじゃないんだからね」
ガロード「おまえらはいつもどこから入ってくるんだ……」
アフランシ「人は土に触れて野菜を育てるから地球の大切さが判るんだ……
管理された野菜なんて、人間のエゴが作り出した存在だよ!
ウッソ君、そんな野菜を育ててはいけない!」
マーク「おいおいアフランシ、この野菜は海で育てたんだぜ?海ってのは生命全ての母親じゃないのか!
お前だって海のオッパイ吸って育ったんじゃないのか、アフランシ=シャア!!」
アフランシ「僕が吸うおっぱいはエヴァリーのだけさ、マーク=カラン!!」
ウッソ「羨ましいですよ、アフランシさん!」
アムロ「あ、おっぱい…」
キャプテン「マスター、出番がないからって脈略もなく呟くのはどうかと……」
刹那(
ガンダムはおっぱいなのか?)
キラ「やめてよね、
黒歴史同士で喧嘩するなんて。僕は今、エンコミスってイラついてるんだ!!」
マーク「この兄弟だってガンダムインフォのHPで無視されているのが二人と一機もいるんだぜ!」
ガロード「うるせぇ!プラモ買えよ!!」
シュウト「同じアメリカ放送組の仲間だと思ってたのに!」
アフランシ「この流れ…またMSを持ち出して争いを始めると僕の中のシャアの記憶が告げている……
だけど!ガイア・ギア!ファンネルシュート!!」
ガロード「ツインサテライトキャノン発射ーーー」
キャプテン「獅子の牙!!」
マーク「shit!俺だけ叫ぶ必殺技が
無い!!これじゃあ出来の悪いホームドラマだぜ!!HAHAHAアーッ!」