839 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/06/05(土) 15:36:37 ID:???
ヒイロ「さて、トラップ用の兵器でも補充するか………!?」
‘店主『在庫がないため、暫く休みます』’
ヒイロ「ガーーーン!」
刹那「ダム」
東方不敗「お困りの様だな。ヒイロ」
ヒイロ「いつの間に俺の後ろに?何の用だ?」
東方不敗「兵器に頼らずとも変態共を追い払う術を教えにきた
     貴様なら、出来ると見込んでな」
ヒイロ「何故俺に教える?ドモンには無理なのか?」
東方不敗「精密な技術とコントロールが必要だからな。だから貴様に伝授させるのだ」
ヒイロ「いいだろう…で、その技とは何だ?」
東方不敗「その技とは、
『パプワで変態吹き飛ばすのに加減したガンマ砲』
    略してガンマ砲だ!」
ヒイロ「わかった。後何で急に教える気になった?」
東方不敗「困ってる人を助けるのに理由が必要か?」
ヒイロ「いいだろう…俺にその技伝授させてくれ!いや教えて下さい」
東方不敗「なら行くぞ!ヒイロ!」



840 名前:2/3 :2010/06/05(土) 15:41:35 ID:???
839は1/3で

2時間の修行シーンカット

東方不敗「なかなかやるなヒイロ!短時間でマスターするとは」
ヒイロ「任務完了」
東方不敗「さぁ明日から使いこなせてみせぃ!!」
ナナイ「というわけで、明日からうちの社長をお願い出来ますか?
   成功したら、一回毎にこの位差し上げますが…」
ヒイロ「任務了解…(まさか東方不敗お金で雇われた?)」
ララァ『いえ…エコの為“でも”あるのよ』
ヒイロ(なるほど…って今の声は何なんだ?)


841 名前:3/4 :2010/06/05(土) 15:42:38 ID:???
翌朝
アムロ「ちぃ!?シャアとグエンの侵入を許すなんて…これではゆっくり朝食とることが出来ないぞ」
変態’s「ローラァッ!」
ギンガナム「今日も朝飯食いに来たのであーる」
ヒイロ「俺に任せろ!任務開始…」
 ガ ン マ 砲
ドゴーン
シャア&グエン&ギンガナム「ギョエェェェッッ!!」
シーブック「なんとぉぉっ!キレイにぶっ飛んでいったぞ!」
ヒイロ「これで静かに食べる事が出来るな」
キラ「盗られずにすんでよかった~!」
シン「同じく」
シャギア「全くだな…オルバよ」
オルバ「そうだね。兄さん」
アムロ「ガンダムハンマー準備したのに…喜んでいいのかな…」
ララァ『あなたの弟は優しいのよ』
アムロ「そうだな…ララァ」
ララァ『多分』
アムロ「多分!?」


842 名前:4/4 :2010/06/05(土) 15:44:06 ID:???
ナナイ「さてそろそろかな?」
アアアアァァァァ
会社前の噴水に何かが落ちてきた
バッシャァァン
シャア「ふぅ…ここに落ちてなければミンチになるとこだった」
ナナイ「おはようございます。シャア社長
   会社前ですので準備なさって下さい」
シャア「あぁ…わかったよ。ナナイ」(まさかこれ全部仕組まれた事か?)
ナナイ(計画通り)( ̄ー ̄)


その頃のグエンは
ドガシャァァン
グエン「イテテ…ここは何処かな?」
???「キ………」
グエン「…見た所女子更衣室だな…(汗)」
ネーナ「キィィィルユウゥゥゥッ!」
ルー「おおりゃぁぁっ!!」
ルナ「死ねぇぇっ!!!」
ファ「突然突っ込んできた変態がひどい状況に」
グエン「ま、待って来れ…私は君等には興味が…ヒデブ!」
セシリー「もうミンチより(ry」


その日ギンガナムを見た人はいなかったそうな…

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最終更新:2014年08月11日 19:38