182 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/06/27(日) 22:32:43 ID:???
????「……ここは?真っ暗で見えない……」
シャギア「やぁ目が覚めたかね」
オルバ「状況がいまいち理解できてないって顔だね、兄さん」
????「あんたたちは誰だ、それに俺は……」
シャギア「我らはフロスト兄弟、様々なスレを跨ぐもの」
オルバ「そして、ここは、屋根裏部屋……次のガンダム兄弟が潜む場所だよ」
????「シンや刹那が長いこといたっていう、あの。じゃあ、俺は……」
シャギア「ようやく理解できたようだな、次の主人公殿」
オルバ「まぁ、今の君は非常に曖昧な存在だからしかたないよ兄さん」
バナー◯「俺の意識を覚醒させて、あんたらは何が目的だ?」
シャギア「今の君が兄弟入りするのに必要なのは、時間とネタ……」
オルバ「特にネタさえ出れば、時間は一気に短縮されるかもしれないんだよね兄さん」
シャギア「そこで、我々兄弟は君のインパクトあるネタを一緒に模索しようと君をここに連れてきたわけだ」
バナ◯ジ「ネタを考えるのは、スレ住民だろ。俺が考えるものでないし、ましてやあんたらには関係ないことだ」
オルバ「それが関係あるって言ったら……どうする!!今だよ兄さん!!」ガッ!
バ◯ージ「あ、何をする!」
シャギア「よし、そのまま羽交い締めにしておくのだオルバよ」
◯ナージ「何が狙いだ!?」
オルバ「ふふふふ……今の君のネタを作る……それはキャラ設定につながる」
シャギア「そこに我ら兄弟に関係するような設定を盛り込めば、素晴らしいことになると思わないか?バナージくん」
バナー◯「名前言っちゃったよ!そうかお前ら、無理やり俺の知り合いって設定になって出番を増やす気か!」
オルバ「それだけじゃないよ。毎日のおかずも増えて、衣食住に困らないようなキャラ設定にするさ」
シャギア「ふむ、『フロスト兄弟とは仲良しで、毎食のおかずを分け与え、ベットやその他もろもろも提供する』と」
バナ◯ジ「どんなキャラだよ!」
シャギア・オルバ「さぁ契約書にサインを……!」「書くといい……!」
バ◯ージ「くっ……!このままでは!」
????「「あぶない!!とう!!」
シャギア「なに!?」オルバ「うわああ!」
◯ナージ「はぁはぁ……助かったのか?……誰だか知らないけどありがとう」
シャア「何、気にすることはない」
グエン「ただ、どうしてもというなら、この契約書にサインを」
つ『バナージは兄弟であるローラたんに萌えていて、同士であるシャアやグエンとは協力体制にある』
バナー◯「…………ここから出ていけぇーっ!」


シン「なんか、屋根裏がうるさいな……ネズミでも住み着いたんじゃ?」
刹那「ガンダムだ

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最終更新:2014年08月24日 21:05