611 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/07/17(土) 01:57:28 ID:???
ギ ャ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ッ ス !!
カミーユ「サテリコンの方角からガメラのライバルの声が!」
シーブック「それはギャオス」
ロラン「何か事件ですかねぇ?」
カミーユ「サテリコンで?」
シーブック「警察がいるところで事件を起こすやつなんて」
ロラン「案外、警視正が事件の元だったりして」
カミーユ(それは……)
シーブック(普通にありえる)
シン「う~…う~……」
ロラン「駄目ですよ、シン。風邪なんだから寝ていないと」
カミーユ「サテリコンが心配なんだな……ツッコミ的な意味で」
シーブック「大丈夫さ。シンがいなくなってサテリコンはいつもの通りだって」
シン「……アンタッテヒトハー」
グラハム「私の愛したニホンは死んだ!何故か!」
ジュドー「あの人タオル一枚で屋根の上立って何やってるんの?」
パーラ「水風呂に思いっ切り飛び込んだみたいでさー」
グラハム「あえて言わせて貰おう、カスであると!!」
騎馬王丸「ぎゃあぎゃあうるさいヤツめ」
東方不敗「もっと腰を据えて胸を張って、腹の奥から叫ばんか、未熟者め!」
グラハム「ご老人、そのような間違った風呂にはいってはいけない!」
風雲再起「ヒヒーン!(これは水風呂といって、ちゃんとした日本の文化ですよ)」
角竜號「ヒヒーン!(熱いお風呂やサウナの後に入るのが作法でございます)」
飛竜號「ヒヒーン!(冷たい、心臓に悪そう、だがそれがいい)」
グラハム「なんと……私は武士道を極めたつもりであったが、まだまだ奥が深い……」
ザコ「銭湯は武士道じゃないザコ」
ジャミル(動物の言葉を理解するとは……彼はNT!?)
ガラガラ…
トレーズ「お風呂マナーはエレガントにな、警視正」
ゼクス「ふ……トレーズ、サウナの我慢比べは私に分があったようだな」
ノイン「ゼクス、仮面の被ったままサウナに入ったのです。はやくシャワーで毛根から汗を流して下さい」
ゼクス「すまないノイン、君にはいつも迷惑をかける。だが、ここは男湯だ」
ノイン「言ったはずです、ゼクス……私は貴方の側から離れないと」
ヴァルダー「ハハハハハハ!見損なったぞ、我がライヴァル・トレーズ=クシュリナーダ!!」
トレーズ「君は……ハイター」
ザコ「汚れがよく落ちそうザコ」
デマー「ヒャハハハハ!クリーニング・コルレルをよろしく!」
ヴァルダー「
暗黒の破壊将軍・ヴァルダー=ファーキルだ!」
トレーズ「エレガントな冗談だよ、私が人の名前を間違える訳がないではないか、ファーブル」
ジャミル(昆虫記か……)
ランスロー(私達戦中世代はシーブル派だ。そうだろう、ジャミル?)
マリーメイア「なにやら男湯が騒がしいようですね」
レディ「マリーメイア様、お風呂を上がるのは100数えてからです」
612 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/07/17(土) 01:58:40 ID:???
トレーズ「レディ、すまないが石鹸を投げてくれないか?」
ヴァルダー「私をスルーして入浴を続けるな、トレーズ!」
ランスロー「私はランスローだ」
ヴァルダー「く……紛らわしい!
いいかトレーズ!貴様はお風呂マナーを唱えておいて、サウナにこんなものを持ち込んだ!」
グラハム「これはTENGが持つといわれる芭蕉扇!トレーズ殿は騎士ではなく天狗だったのか!!」
ジャック「そうかマーク!お前が俺の言うことを聞かないのは天狗の仕業だったのか、マァァァァク!」
マーク「それより俺はお前が石鹸で足を滑らせて頭をしたたかに打つ姿がみたい」
グレミー「本当にジャックを嫌っているな、マーク殿」
クロノクル「自分もルー=ルカに嫌われている自覚があるのか、グレミー=トト」
ジェリド「お前はカテジナに尻に敷かれている自覚が……」
クロノクル「あるに決まっている(キリッ!」
トレーズ「ふ……これは芭蕉ではなく白樺の葉だ」
シュバルツ「むぅ!白樺の葉!!」
東方不敗「知っているのか、シュバルツ!!」
ザコ青「違うんですよーそーなんですよー」
ザコ赤「サウナに白樺の葉は通!なんですザコね」
ザコ黄「ザコォ?……その心は?」
ノリス「サウナ発祥の地であるフィンランドでは白樺の葉で自分の身体を叩いて発汗を促すのだ
アイナ様も愛用しておられる……不肖、このノリスが剪定した葉を使ってな!」
ヒイロ「完璧な葉っぱだ」
劾「いい仕事をしている」
アイナ「あと10分……がんばりましょう」
ディファ「はい…私も、女性だから……」
アレンビー「水着を着る前にお腹のお肉を落として置かないと……」
グエン「ちなみにサウナは古来から同性愛者の出会いの場として…」
劾「成敗ッ!」
ジュドー「もう面倒だから御曹司は宇宙に捨てちゃおうぜ」
クロノクル「頭に鈴をつけて戻ってきたらどうする!」
ヒイロ「太陽に送れば問題ない」
トレーズ「シン=アスカ、ヴァルダー=ファーキル、グエン=ラインフォード……
銭湯の為に犠牲となった人は全て記憶している….…みな、忘れられぬ人々だ」
ジュドー「シン兄、犠牲になったの?」
ザコ「ツッコミ力を削って生きてるザコ」
騎馬王丸「しかし、思うのだが……」
曹操「ん?」
騎馬王丸「
ガンダムの我々が風呂に漬かって流れる汗は何でできておるのだろう?」
曹操「知らん!!」
東方不敗「おーい、お湯が温いぞ」
グレミー「そんな、砂漠にいると錯覚するぐらい熱いのに!」
ジェリド「爺さんは感覚が鈍くなっているんだろ」
グシャ×2
ジュドー「
ミンチよりひでぇや」
ノリス「ふははははは!江戸っ子は熱いお湯に入ってこそ!!」
シュバルツ「熱ければ熱いほど、水風呂も気持ちいいというもの!!」
ヒイロ「任務了解」
グラハム「江戸!武士道の魂が眠る都!!」
パーラ「おーい、バイトー、薪足してくれー」
呂布「タキギィィィィーーー!!!」
ザコ「もうタとィしか合ってないザコ……」
613 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/07/17(土) 02:00:09 ID:???
ジェリド「おいクロノクル、お前のタオル穴が空いているぞ」
クロノクル「いやこれはな……こうやってマスクにもなるんだ!」
ゼクス「それは便利だな」
シュバルツ「発想の勝利だ」
ニナ「いやぁぁぁぁ私のガンダムがぁぁぁぁぁ!!!」
エマ「私のシャンプー使います?」
ニナ「私はこのガンダム型の容器に入ったシャンプーしか使わないのよ!」
エマ「そう……貴方は
ガノタでありすぎたのね……」
ノエル「エマさんの髪ってああなってたんですね」
ミユ「アレをああして、あんな風にして纏めていたなんて……」
グラハム「ハァ…ハァ……ぐ……熱湯と水風呂を繰り返すこと数十回!」
劾「人、それを落ち着きがないという」
クロノクル「烏の行水だな。そういえばMSの色も黒かったか」
グラハム「もはや身体の感覚がない!もはや涅槃にいるというのか……」
ジャミル「病院にいけ」
グラハム「もっと熱く!もっと冷たくするんだ!!フラッグファイター!」
ハワード・ダリル「「了解!」」
アレンビー「大変だーアイナさんとティファが倒れたー!!」
パーラ「馬鹿、アレンビー、タオルタオル!!」
ユウ(ファイティングスーツは締め付けがキツイんだな……)
フィリップ「よう、ユウ、待たせたな!……どうした、なんか嬉しそうだな?」
サマナ「ようやく張り込みが終わって休みがとれたんですから、嬉しいですよ、そりゃ」
ユウ「………」
シロッコ「木星帰りの氷塊を水風呂に入れて冷やすなど、一握りの天才にしか考えつかない手段なのだよ!」
グラハム「協力感謝する、パプティマス殿!」
シロッコ「ついてはこの私の功績を称えて、この銭湯に考えるパプティマス=シロッコ像を……」
ロウ「どぶれぁああぁぁぁ!!」
グシャッ!
シロッコ「私がカトンボォォォ!!」
ロウ「ふー、この直径3mのヘチマを銭湯に入れるのには苦労したぜ」
劾「相変わらずデカいのが好きだな、ロウ=ギュール」
ロウ「へへ、ジャンク屋の魂がそうさせるのさ」
呂布「魂ィィィ!!」
ザコ「ヘチマは生ものだと思うザコ」
ジャミル「劾=叢雲、サングラスを落としたぞ」
劾「ああ。……ジャミル=ニート、初めてあった時から思っていた」
ジャミル「む……?」
劾「いいサングラスをかけているな、と」
ジャミル「私もだ」
ガシッ!
ジャミル「互いの健闘を称えてサングラス交換をしよう」
劾「グラサンコンプリートだ。四年後のW杯で会おう」
614 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/07/17(土) 02:02:26 ID:???
セレーネ「木星の氷塊があると聞いてきたわ!きっと木星の鉱物やもしかしたら微生物も発見できmhbんう゛ぁvpごあg」
スウェン「落ち着けセレーネ、ここは男湯だ」
ジュドー「きゃー、セレーネ姉のエッチー(棒」
セレーネ「宇宙からみたら男とか女とか些細なことよ!!」
曹操「うむ。天下の事に比べたら、家庭のことなど些細なことだ」
結晶鳳凰「光と闇の争いに比べたら、天宮とか些細なことだぎゃぁよ~」
スペドラ「完全に同意」
イデ(自演乙)
ザコ「なんか凄い客キター」
アル「こんにちわー。シン兄ちゃんが心配してたんだけど大丈夫ー」
パーラ「ああ、シンが居ない分忙しいけど、いつも通りだよ」
アル「ホント?よかった」
兄さん、いつも通りです(高嶋政伸風)
END
ジャミル「ところで、シーブルとはなんだ、ランスロー」
ランスロー「シートンの間違いだ。のぼせていたようだ、ジャミル」
シャギア(ふ……我らの芸風が取られた気分だな、オルバよ)
オルバ(元NT共はきたいないね、兄さん)
最終更新:2014年09月04日 21:14