ゼハート・ガレット |
登場作品 |
機動戦士ガンダムAGE |
年齢:17~ |
兄弟スレでの扱い
やはり
壁殴り、これに尽きるであろう。
発端は原作48話のゼハートの今際のセリフ「お前は力を持った私に嫉妬していたのだろう?しかし本当は・・・俺もお前が羨ましかったんだ・・・」から。
ここから スレでリア充生活を見せつける
アセム → それに嫉妬して壁を叩く
ゼハート という構図ができあがった。
嫉妬は職場や家庭、趣味に充実している様にも向けられるが多くは恋愛方面である。これも原作で「俺も・・・愛する人と子を作り、お前のように生きたかった・・・」と発言してしまった故だろうか。
ちなみに前述のシーン、55秒で
アセムに文字通り秒殺された後なのでなんとも情け無く視聴者からは言い得ようのない笑いを誘った。(ゲームではちゃんと強敵としてプレイヤーに立ちはだかる)
彼がココまで嫉妬マスクを拗らせてしまったのは
アセムが原作以上に周囲に恵まれているのに反比例するように、
ゼハートが原作以上に周囲に恵まれていない為でもある。
原作では途中退場した兄の
デシル・ガレットや部下の
ジラード・スプリガンは今日も今日とてゼハート煽り隊として彼の胃を苦しめる一方
親代わりであった
イゼルカントは実の息子や
キオに夢中(そこ、原作からそうだったと言わない)という
「原作で死んだ人が生きている」という兄弟スレの空間の犠牲者が
ゼハートである、と言えなくもない。
とは言え、自分に好意を寄せている
フラムをガンスルーしているので自業自得なのかも知れない。(原作では彼女の好意に気づいているのに対して、スレではどうやら気づいてないようだ)
彼の壁殴りの回数はへたな登場人物よりも多く、壁を叩き続けた結果「右腕だけならガンダムファイター」「刀鍛冶としてガーベラストレートを叩ける」「タコ焼き板を素手で造れる男」等の評判を得ている。
ちなみに一人称は「俺」と「私」を使い分けられているが、スレでは「私」に固定されていることが多い。
原作での扱い
第2部(アセム編)から登場。
デシル・ガレットの実弟。
潜入作戦後は地球侵攻部隊の司令官、そして第4部(三世代編)ではヴェイガン指導者
イゼルカントに後継を任される有能な軍人であったが、その一方、戦争で失われる命に呵責を覚える繊細な青年でもあった。
物語終盤、冷徹たらんとするあまりに心の平衡を失い、それまで常に圧倒し続けていた
アセムの駆るダークハウンドに敗北、宇宙に散った。
主な乗機
xvv-xcr ゼダスR
xvm-zgc ゼイドラ
xvt-zgc ギラーガ
ovw-dc-2gc ウロッゾR
xvm-fzc ガンダムレギルス
主に登場したネタ
(メインか、それに近い立ち位置で登場した作品や小ネタ)
主な関係者
関連項目
最終更新:2013年06月30日 21:16