166 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/03(金) 22:05:45 ID:???
アムロ「もうすぐ劇場版だな。楽しみだろう?」
刹那「ああ…これでまたガンダムに一歩近づける…こんなに嬉しい事はない…」
アムロ「俺も劇場版はあれこれと引っ張り回されたけど中々いい物だぞ。
    おかげでシャアの奴とは腐れ縁になってしまったけどな」
シャア「まあそう言うなアムロ。実はまんざらでもないのだろう?」
アムロ「黙れ」
セレーネ「あら、でも兄さんはシャアさんと暴れている時が一番輝いてるわよ」
シャア「ははは。ツンデレと言うやつだなアムロ」
アムロ「やはり貴様とは一度きっちり決着をつけなくちゃならないようだな…」
刹那「さすがは最高のライバルだ」
カミーユ「そう言えばさ…今度は宇宙人と戦うんだって?」
刹那「そうらしい」
シーブック「木星人くらいなら想像つくけど…宇宙人ってどんなのなんだろうな?」
ウッソ「あ!もしかしてソーマさんやフェルトさんやネーナさんやルイスさんあたりが
    宇宙触手生物に捕まってあんな事やこんな事に…」
アムロ「ウッソ…ちょっと向こうで兄さんと話をしようか…」ニコッ
ウッソ「すごく…目が怖いです…」
ネーナ「その前にどーせあたしは出てないし」
ルイス「私は出ても騒動に巻き込まれるだけだろうし」
ネーナ「出られるだけいいでしょ。また憂い顔で沙慈とベタベタするくせに」
ドモン「おい、ケンカしてるぞ?」
刹那「いつもの事だ。放っておけば仲直りするから問題無い」
東方不敗「笑止!相手が宇宙人だろうが機械獣だろうが流派東方不敗の前ではただの木偶にすぎん!」
ドモン「さすがは師匠!」
カミーユ(確かこの人も宇宙人疑惑があったよな…)
シーブック(この人の場合は否定できないから困る)
マリナ「私はまた年を取ってしまうのね…」
死神「ふふふ…女は17歳から先は年を取らないものなのよ…」
マリナ「え…今何か言いました?」
セレーネ「いや…そうね…きっと神様の声じゃないかしら」
マリナ「そうですか…でもなぜか少し元気が出てきました」
フェルト「これは…(劇場版公式サイト)…この劇場版の姿ならきっとニールも…」
ティファ「でも映画にはロックオンさん出てないんじゃ…」
ガロード「しっ!今は少しだけ夢を見させておいてやろうよ」
シャクティ「新しいのが始まるのですね?じゃあ私も少し協力します。
      …襲い来る地球外生命体。激しい戦闘の中でゴニョゴニョさんはその儚い命を散らせてしまうのです…
      次回、機動戦士ガンダム00劇場版、見てください」
ウッソ「ちょ…シャクティ…その…あまり不吉な予告は…」
シャクティ「あら、もう戻って来たの。ふふ…別に誰とは言ってないわ。
      敵さんの事かもしれないし。それは私にもわからないの」
ウッソ「そっか…ならいいんだけど」
オデロ「まあ死なないように頑張ってよ、ウッソの兄ちゃん」
刹那「ああ、ありがとう」

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最終更新:2014年11月02日 22:01