128 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/27(月) 15:21:51 ID:???
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ナナイ「言っておきますが、実写版の社長は全盛期の社長の御姿そのものです」
赤い彗星のひと「私もそうなんだけどね」
シャア「一年戦争中~後期の私か……確かにあの時が絶頂だったな」
実写シャア「フッ。見た目が有能さを決定するのではない事を教えてやる」
シャア「確かに色々助かっているしな……では今の私は落ち目か、ふっ」
クェス「そりゃそうでしょ」
ギュネイ「
ララァ・スンが死んでからはパイスーも着るようになったし」
クェス「上には上がいた事に対する自信喪失ってやつ?」
アフランシ「カミーユ君に殴られて泣いてたよね、あはは」
C.Aチップ「逆襲のシャアでは『情けない奴っ!』と罵られたり、呆れられた」
ナナイ「……社長がまた押し入れに引きこもられた」
実写シャア「……イジめすぎたようだ」
赤い彗星のひと「まぁ、晩ご飯までには治っているだろう」
ナナイ「………」
アフランシ「ナナイ姉さん」
ナナイ「何だ!?」
C.Aチップ「(うわ、凄く嬉しそう」
実写シャア「(アル君にいつもおばちゃん呼ばわりされているからな」
アフランシ「あ、あの。オリジナルの僕の事、支えてあげて下さい」
ナナイ「勿論だ。でなければとうに見限っている」
クェス「なんだかんだ言ってほっとけないんだよね。弱さに惹かれてるのかな」
ギュネイ「この世界は不完全だ、だからこそ美しい。人間にも同じ事が言えるんだろ」
クェス「へー。いつになく洒落た事言うじゃない」
ギュネイ「(人の受け売りだけどな」
129 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/27(月) 16:12:35 ID:???
アフランシ「じゃあ記憶のオリジナルの僕はナナイさん達に任せて、エヴァリーとデートに行ってくるよ」
コマンビー「爽やかだが冷たい」
Pガーベラ「やはり社長のクローンズか」
最終更新:2014年11月29日 21:30