247 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/11/06(土) 16:49:05 ID:???
キース「ドイツ中部のニーダーザクセン州ワーケで、イノシシが子牛と並んで雌牛の乳を飲み、
牛の鳴き声をまねる練習を始め、すっかり牛の生活になじんだ事件が起こった。
つまり
猪突猛進な人ほど牛乳で穏やかになるんだよ!!」
コウ「な、なんだってー!?」
ザコ「いや、警視正はいつもの通りザコよ」
パーラ「あれが猪じゃなかったら誰が猪だって感じだよな」
デフ「あ、アムロさんの弟さん!」
シド「良いところにいたぜ。お前さん、アムロさん知らないか?」
コウ「アムロ兄さん?」
デフ「会社に居なかったからさ。A・Rチップのデータにドアン投げが無いから話を聞きたくて」
シド「しっかしあの仕事の鬼が、会社無断欠勤って以外だよな」
コウ「
キャプテンが故障したみたいで、部屋に籠もって修理をしてたなぁ」
アムロ「
モビルシチズンは人間の英知が生み出した、人間の友人なんだ!
旧世代のロボットみたいにカタコトで喋るようなプログラムはしていない!!わかるんだよ!」
デフ「……ロンドベルで直したほうが機材だってあるんじゃ?」
シド「スイッチが入ったアムロさんじゃしょうがないかな。主任に連絡しておくか」
アムロ「牛乳か?! 牛乳のせいか!! くそっ、こうなったら牛乳禁止令を……」
マイ「落ち着いてください、アムロ兄さん。モビルシチズンは牛乳をのみません」
アムロ「ええい!このスイッチだ!!」
キャプテン「ぼくドラえm…」
シュウト「なんか違う青いロボットになった!?」
それから一週間の月日が経った……
ロラン「大変です、大変ですよ! アムロ兄さんの部屋が開きました!!」
ドモン「何!? ついにアムロ兄さんはキャプテンを直したのか!?」
キラ「逆に諦めたってこともあるんじゃない?」
シーブック「何にしても、ずっと部屋に籠もりっきりだったアムロ兄さんが出てきて良かったよ」
ガチャ
アムロ「みんながアムロを心配していた確立は79.95392%」
キャプテン「おいおい、残りはなんなんだw」
全員「「「「「入れ替わった!?!」」」」」
248 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/11/06(土) 18:53:21 ID:???
ガロード「待てよ?キャプテンが壊れてアムロ兄とチェンジしたってことは
シャアのおっさんの所の
コマンダーサザビーとかもヤバいことなってんじゃね?」
カミーユ「それはマズいな。コマンダーは大尉の防波堤の一人なんだぞ」
シロー「ちょっと電話してみる」
プルプルプルプルプルプル♪
シャア「ハイ、モシモシ、私ハ、
ネオジオン社ノ社長、シャア=アズナブル、デス」
シロー「アムロ兄さんより悪化している?!」
249 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/11/06(土) 19:11:51 ID:???
牛乳がどうとかじゃなくて、宇宙から変なエネルギーでも降ってるんじゃねーか?w
250 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/11/06(土) 19:27:08 ID:???
○ッター線が降り注いでると申したか
255 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/11/06(土) 21:11:33 ID:???
251
結晶鳳凰「そうそう、このところ急に冷え込んで風邪をひいてしまっただぎゃ」
スペドラ「因果律戻すから三分待て」
イデ「……」
アムロ「やはりお前たちのせいか!!」
結晶鳳凰「なんでもかんでもみゃーたちのせいにされたら適わんだぎゃ」
イデ(コクコク)
スペドラ「因果律は戻したぞ」
結晶鳳凰「職人が知りもしないキャラを無理に使うからこういうことになるだぎゃ」
スペドラ「しかしたまには神らしく人間の尻拭い」
イデ(それもまた)
神様s「「「暇をもてあました神々の遊び」」」
最終更新:2014年12月07日 22:35