566 名前:汚い話で申し訳無い :2010/11/29(月) 02:52:18 ID:???
シン「うートイレトイレ」

今、家のトイレを求めて全力疾走してる俺は、一般的なコーディネーターの男子高校生
強いて変わったところをあげるとすると、兄弟が通常の家庭の3倍以上いるってことかな?

~第一トイレ前~
シン「げ、トイレ今誰か入ってんの?」
ヒイロ「現在、刹那兄さんが任務を遂行中だ」
カミーユ「おい、シンちゃんと並べよ」
シン「二人待ちか……」
カミーユ「第ニトイレ行ったらどうだ?」
シン「あっちもいっぱいだろうな……」
刹那『ガンダム家にはトイレが4つある……
    それでも朝のトイレラッシュは無くならない……俺達はガンダムになれない……』
ヒイロ「兄さん、いいから早く任務を遂行しろ」


~第ニトイレ前~
シン「やっぱいっぱいだ……orz」
シーブック「コウ兄さん!早くしてよ!」
コウ『いや、キバッてるんだけどさ』
シュウト「コウ兄ちゃんいっつも長いよねー」
アル「ガロード兄ちゃんと、ジュドー兄ちゃんは学校でするからもう行っちゃた」
シン「お前らも学校でしたらどうなんだ?」
ウッソ「学校でうんこに行くなんて……小学生には危険なんです!」
アル「クリスんちにトイレ借りようかなー」
シン「仕方ない……第三トイレにかけよう……」


~第三トイレ前~
オルバ『入ってまーす』
シン「なんでだあああああああああ!」
オルバ『なんでって、大きい方でだけど』
シン「排泄物の種類は聞いてねえよ!なんで変態兄弟が家のトイレ使ってんだよ!」
オルバ『まぁ落ち着きなよ』
シン「お前は落ち着いてないでさっさと出せ!
    クソッ!第四トイレに行くしか無いか……離れだからあんまり行きたくないんだよな……」
オルバ『ああ、離れのトイレなら兄さんが使ってるよ』
シン「なんでだよ!」
オルバ「『私の便意は凶暴です……って言ってるよ。この間隔は大だね』
シン「だからお前らの腹の調子を聞いてるんじゃねえよ!」

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最終更新:2014年12月12日 23:01