652 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/04/16(土) 05:47:25.71 ID:???
621
グエン「おのれ
ディアナ・ソレル!私のローラに……
私のローラにマッサージなどッ!!」
シャア「落ち着きたまえ御曹司。
月の女王は言葉巧みに
ロラン君を誘いマッサージをした。
ならば、その逆もまた可能ではないかな?」
グエン「そッそうか!しかしどういう方法で?」
シャア「まずはだな……」ヒソヒソ
シン「てか、ひとん家の食卓でそういう会話をすんなアンタら」
656 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/04/16(土) 10:08:49.95 ID:???
ジオン軍人達「なんでだよおおお!なんでジオンの英雄が少年の尻追っかけてんだよおおお!」
連邦軍兵士達「全くだ。“赤い彗星”と畏怖していた我々は何だったのか?」
657 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/04/16(土) 10:30:08.70 ID:???
656
シャア「赤い彗星?かつての私の異名と同じだな。
少年の尻を追いかけるような者がその名で呼ばれるなど、不快極まりない」
ナナイ「一度、鏡をじっくりとご覧ください社長」
658 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/04/16(土) 11:19:15.02 ID:???
実写シャア「赤い彗星の名を自ら貶めるとは…嘆かわしい」(ハンバーガー片手に)
キシリア「…貴様も一度鏡を良く見ろ」
662 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/04/16(土) 12:38:16.34 ID:???
シャア「分かった。しばらく心を入れ直そう。
社員の士気や対外的な風評を鑑みて、ロラン君に会うのは当面控える」
ジオン軍人達「おおっ!!」
シャア「……というわけで長らく待たせて済まなかった、クェス。今夜はどこのホテルで────」
クェス「………………」
ジオン軍人達「それでこそ我らが英雄!!」
連邦軍兵士達「あー、そういう人だったよなー。なんか落ち着く」
ナナイ「………………」
実写シャア「すでに手の打ちようがない気がするのだが」
赤い彗星のひと「さすがは邪悪な私だ」
最終更新:2015年02月07日 21:39