198 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/17(火) 12:20:52.25 ID:???
カロッゾ「え~それでは仮面会同及び親睦会を始めます。まずはご挨拶。本日はお日柄もよく
皆様お忙しい中を・・・」
クルーゼ「能書きはいい。貴様と違って忙しすぎて私には生きる時間すら短いのだよ二代目
スケバン刑事」
カロッゾ「なんだと!?誰が南野陽子ちゃんだ、このダサ仮面の若造が」
クルーゼ「・・・やんのかジジイ」ガタッ!
カロッゾ「・・・こいやあハナタレ小僧」ガタッ!
ハリー「・・・え~司会が『とっくの昔に仮面じゃよ』モードに入ってしまったのだがとりあえず
議題の『我々はシャアになれるか・超えれるか』会議を続け・・・」
グラハム「いやその前にあんた仮面じゃないだろ。なにシレッと仕切ってんの?そのグラサン、
蛾みたいで怖いんだけど?」
ハリー「・・・シクシクシク」
クロノクル「まあまあ、ミスター・ブシドーとかも相当恥ずかしいよね?やっぱ君も三刀流なの?
正体も皆うすうす知ってたんだけど知らないふりしてたって君、知ってた?あとその仮面も微妙」
グラハム「さ、さ、さ、三刀流ちゃうわ!ふ、ふんクロノクル、貴様は一人投げっぱなしジャー
マンで死ぬようなマヌケではないか。大体それは仮面なのか?美顔パックだろ?年増女か貴様」
クロノクル「・・・・・・」ガタッ!
グラハム「・・・・・・」ガタッ!
シュバルツ「・・・仮面的ポジションという意味では初代仮面キャラの
シャア・アズナブルに
敬意を表するが・・・私はどちらかというとライバルというより
主人公の成長を見守りアドバ
イスする立ち位置だからなあ」
ゼクス「ライバルという意味と、シャアを思わせるという意味では私だな。仮面を脱ぐと美形、
卓越したMS操縦技術、名門の血筋、家族構成、などなど。違うのは私はマザコンではない、と
いうことか」
フル・フロンタル「そのかわりシスコンではないか。第一そこまで類似してたらシャアのリスペ
クトではないだろう?パクリというか劣化シャアだろ。真のシャアファンとは私のことだ」
ゼクス「ファンって言ったな!?・・・貴様はただのニワカの気取りだろ。この変態全裸め」
フロンタル「・・・・・・」ガタッ!
ゼクス「・・・・・・」ガタッ!
実写シャア「~~~~~ッッ!!」
シャア「なんだ?実写の奴、えらく荒れているな、珍しい」
ナナイ「本日『仮面同好会』なるものがありまして」
シャア「ああ、私にも招待状が来ていたな。スペシャル・ゲストとして参加要望があったが忙しい
から辞退したはずだが」
ナナイ「それが、実写の方が代理で行かれまして・・・呼ばれて登場した瞬間コスプレだのオタク
だの散々だったとか・・・(苦笑)帰ってきてからずっとあの調子で・・・」
シャア「・・・アレも私と言えば私だからな(苦笑)まあ私とは別の私という事にしておこうか」
199 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/17(火) 12:24:50.85 ID:???
ゼクスとネオで
ややこしいことに
200 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/17(火) 12:38:52.08 ID:???
そして現れる謎の風呂敷仮面の怪人が一人!
???「ふははは!わが名はオン・タ・イーショ!我が世の春が来たぁ!絶ッ好調であーる!!」
ゼクス「グム~ッ!また新顔かっ!」
ネオ「ヤツは何者!?しかし、何故かヤツを知っている気がする・・・」
シン「お前ら馬鹿だろ」
201 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/17(火) 13:02:43.82 ID:???
赤い彗星のひと「彼のポテンシャルは高いのだけどね?」
シャア「あぁ。ガルマを始末するまでの私だからな。いわば一番輝いていた時代だったな……」
赤い彗星のひと「能ある鷹は爪を隠す、を地でいっているね」
シャア「あの頃が最高だったな」
ナナイ「そんな事はありません」
シャア「ナナイ?」
ナナイ「人間にとっての最高というのは、変わってゆくって事でしょうから」
シャア「フッ。ありがとう」
最終更新:2015年03月11日 23:28