598 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/10/30(日) 22:26:10.94 ID:???
カテジナ「くそっ!あいつらどれだけ食べるつもりだ……今月のお小遣いが……」

  「カテジナさーん、これも食べていいー?」

カテジナ「もう好きにして……」
シーブック「悪いな。何かセシリー達のせいで無理させて」
カテジナ「別に……それより少しでも安くしてよ」
シーブック「カロッゾさんに言っとくよ」


クロノクル(双眼鏡)「カテジナにも……ついに友達が……こんなに嬉しい事はない」
シャクティ「友達が出来たのがそんなに嬉しいんですか?叔父さん」
クロノクル「当然だろう。これであの悪魔の様な性格も直るかもしれない。
      聞けばあのそばかすの子も友達が出来てから丸くなったらしいじゃないか」
シャクティ「でもカテジナさんの悪女レベルは二桁違いますからね」
クロノクル「……しばらく見ないうちに随分ときつい事を言う様になったな」
シャクティ「冗談です」
クロノクル「いや……冗談を言っている目には見えなかったが」
シャクティ「冗談です」
クロノクル「わ、わかった」


602 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/10/30(日) 23:49:48.36 ID:???
カテジナ「─√!セシリー!おじ様を呼びなさい!」
セシリー「え?いいけど・・・・」

カテジナ「かくかくしかじかで」
鉄仮面「まるまるうまうま、流行のケーキバイキングに対抗してデニッシュバイキングか」
カテジナ「ええ、これならシーブック君のパンも違和感無く出せて無駄もありません」
鉄仮面「確かに悪くない企画だ・・・・よし、採用!終末に時間制でテストしてみよう」
カテジナ「では今日のお支払いは」
鉄仮面「当然普通に頂こう・・・・・ただし企画が上手く行った暁には・・・ニヤリ」
カテジナ「ニヤリ」

シーブック「義と・・・・カロッゾさんの悪い顔、久しぶりに見たな」
セシリー「上手く行きっこないじゃない、はぁ・・・・」
ルナ「まずどこを見て笑ってると判断してるのかわかんないんだけど」モグモグ
ネーナ「カテジナさんの悪い顔は見慣れてるんだけどね」モグモグ

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2015年04月26日 20:36