156 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/01/15(日) 04:42:22.73 ID:???
居酒屋青い巨星 奥座敷
セレーネ「ってことがあったのよぉ~。あははは」
モニク 「刹那め。いけしゃあしゃっと、よくもまあ!」
クリス 「まあまあ^^;」
スメラギ「でも刹那が勝負かけたってのは、たしかに酒の肴には、なるわね~」
シーマ 「男の子は、そうでなくっちゃねえ。コウは男気はあるんだから、押していけばいいのにねえ」

風神「マリナ皇女を確認」
雷神「ふすま開放」

ガラガラ
マリナ 「お待たせ致しました。青い巨星特製、女子用鍋にございます」

シーマ 「キター。これだよねえ。旬の魚が使われてるこれっ。温まるよねえ~♪」
セレーネ「コラーゲンゴラーゲン!」
クリス 「セレーネさんって、いちおう、お肌は気にしてたんだ……」
モニク 「待て。それ以前に、刹那の話はどうなっているっ」
スメラギ「煮えた寒ブリ、げっとおおお!」
シーマ 「やるじゃないか。ならあたししゃ、サーモンをいただこうか!」
モニク 「ならばっ。その煮えた白菜、絶対に私が食べる!」
クリス 「戦わないで、落ち着いて食べればいいでしょうに^^;」

カウンター
アムロ 「怖いな」
シャア 「ああ。あっちには、絶対に干渉するべきではない」
マリナ 「熱燗、お待たせです」
アムロ 「いや、こっちは頼んでないよ?」
シャア 「奥座敷ではないのかな?」
マリナ 「そうでしたか。失礼致しました」
アムロ 「いやいいっ、マリナさん飲まされるぞ! 熱燗はこっちでもらうから!」
マリナ 「でも、注文ミスなんて、許されませんっ」
シャア 「いいから言うことを訊け。その熱燗はこちらで飲む。マリナ嬢は、そのまま通常業務に戻る。それで皆が平和だ。どうだ?」
アッガイ  キュー><(刺身料理ぶちまけて、奥座敷へ具が飛び散りそう)
マリナ 「ああっ、アッガイタソ!」

アムロ 「させるかっ」
シャア 「ええい!」

アッガイタソがぶちまけたお料理は、アムロ&シャアによって、すべて回収された

マリナ 「すみません、すみませんっ」
アッガイ「きゅ~」

アムロ 「いいんだ、気にするな。あの魔性の部屋へ、影響を及ぼす面倒を考えれば!」
シャア 「ああ、そのとおりだ」

ハモン 「神って、いるのね」
ラル  「そうだな。おっと、三番のメニューが出ていないぞっ、何をしている!」
アコース「いま出します!」
マリナ 「さあ、今日も頑張りましょうね」
アッガイ  「キュキュ~♪」

居酒屋青い巨星、今年も平常運転……なのか?

157 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/01/15(日) 10:37:57.61 ID:???
ニール「でもまあ、良いな、それ。刹那が腰をすえて女性と付き合うのは悪くねえよ」
フェルト「そ、そうだね……(わ、私も思い切ってニールと……!!) あ、あのねニーr」
ニール「あー、しっかしフェルトと刹那はお似合いだと思ったんだが……ま、次があるさ。『お兄ちゃん』応援してるからな、フェルト!」
フェルト「」


159 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/01/15(日) 10:54:17.48 ID:???
スメラギ「ああもうじれったい。押し倒してロックオンの(ピー)を(ピー)してフェルトは(ピー)しちゃえば良いのに」
クリス「スメラギさん、逆にそれはフェルトにトラウマが」
シャクティ「なるほど、『僕は妹に恋をする』パターン……」
クリス「どこから出て来たの!?」

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最終更新:2015年05月23日 22:14