316 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/01/20(金) 02:34:48.45 ID:???
上の番組ネタが中途半端に終わったため、短いネタを一つ投稿します。
サーシェスはこの日偶々麻雀荘に入った。
警察が賭け事するのはよくない為、その麻雀荘は高貴な人も来る、唯麻雀ができるだけの場所である。
アリー 「さーてと、いつ入ってもここは意外と人気があるなぁ……っと、1人分空いてる卓発見っと。
じゃまするz……。」
サーシェスはそう言って座りかけ、固まってしまった。
セルゲイ「どうした、座らないのか?」
カティ(AEU大学教授)「見たところ警官の様だが、まさか臆した訳でもあるまい。」
スメラギ「さあさあ、ちょうど足りなかったのだから、始めましょうか。」
アリー「(……まためんどくさい卓に入ってしまったな。ええい、仕方ないか。)」
そう言いながらも、未練があったのか他の卓を見まわして見る。
すると……。
マスター「純正九連宝燈、大車輪ッ!」
アリー「(は!?上がれば死ぬとも言われてる役だぞ!?)」
シャア「情けない役でアムロに勝っても意味が
無い!」
アムロ「貴様ほど点数に焦りもしていなければ、手牌に絶望もしちゃいない。」
シーブック「逃げ打ちすれば、死にはしない。」
ジュド―「ちょ、おたくもその牌狙ってるの!?」
アリー「(……なんであんな打ち方ができるんだ?NTだからか?)」
ガトー「南無三!」
カロッゾ「ふははは、怖かろう。」
ギンガナム「ぜっこぉちょぅでああぁる!」
ブシドー「ならば、君の視線をくぎ付けにする!」
アリー「(濃いっつうか……うるせぇ。)」
A.R「……」
アマクサ「……」
スターゲイザー(A.I)「……」
8「……」
アリー「(
コメントしづれぇ……)」
他にも、「こういうときには牌を隠すんだ。」と言ってる人や、「この瞬間を待っていたんだーっ!」と叫ぶ人等いろんな者がいた。
だが、アリーの精神をいろんな意味でまいらせたのは最後に見たある卓であった。
カリスト(光)「正義さすーー左指」
カリスト(影)「自由なるーー右指」
シャギア「この麻雀こそ」
オルバ 「僕達の望んだ戦いだ!」
アリー「……」
アリー「なぁ、リョウ。上司との接待麻雀って、実は平和だったんだな。」
リョウ「は?どうしたんですか?」
とくにオチもなく終わる。
最終更新:2015年05月25日 21:33