881 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/06/12(火) 23:30:42.84 ID:???
878 青い巨星

セレーネ「それでは第1197回定例女子会を始めるわよ。乾杯!」

「乾杯!」

セレーネ「ぷは~っ!いやぁ…以前はマリナもここでバイトしてたのにね。最近お店の方はどうなの?」
マリナ「はい、おかげ様で。若い子達が頑張ってくれているのでどうにかやっていけるようになりました」
ハマーン「若い子と言ってもネーナ・トリニティやルナマリア・ホークだろう?大丈夫なのか?」
マリナ「えぇ…少し元気すぎるところはあるけど、あれで結構人気はあるんですよ」
スメラギ「あのはっちゃけ娘がねぇ…昔は刹那と会うなりいきなりキスして大騒ぎになったりしてたのに」
セレーネ「そう言えば最近はうちに突っ込んでこなくなったわね。刹那の事諦めたのかな」
マリナ「どうでしょう?でも今はうちのコックと仲良くやっているようです」
スメラギ「へぇ~それは面白そう…って事はマリナさんは一安心ってところかしら?」
マリナ「いえ…それは…!」
セレーネ「お、顔に出た、結構わかりやすいわね。
      それにしてもあの刹那の嫁がマリナ姫か…世の中わからないものね」
ハマーン「まぁ、あいつも今はあんな感じだが、将来はいい男になると思うぞ」
セレーネ「へぇ、それは教師の勘?それともニュータイプの?」
ハマーン「どっちもだな。とは言え何十年後の話かもしれないが」
マリナ「何十年…ふふ、それだと私はお婆ちゃんになってしまいますね」
スメラギ「冷凍睡眠でもすれば?ここなら色々手段があると思うけど」
マリナ「いえ…さすがにそれは費用が…」
セレーネ「ねぇところで…刹那とはもう、したの?」
マリナ「え…な、何をですか?」
セレーネ「またまたとぼけちゃって~!男と女でするって言ったらあれしかないでしょ?」
マリナ「いえ…!あの!!そのそれは…!私達にはまだ早いと言うか……」
スメラギ「かぁ~っ!甘い!甘いわよお姫様!
      あいつあれでもたまにモテるからボヤボヤしてると他の女に取られるわよ!」
マリナ「そうなんですか…えっと…頑張ります!」
ハマーン「全く…相変わらず下世話な奴らだな…」
セレーネ「ほほぅ?そういうハマーンはどうなの?そっちの方は」
ハマーン「私は…!その…人並みに色々経験してきている…」
スメラギ「ほぉほぉ、じゃあじっくり聞かせて頂きましょうか。シャア・アズナブルさんとの蜜月のお話を」
ハマーン「シャッ…シャアは関係ないだろう!」
スメラギ「じゃあ他に誰がいるのよ?」ニヤニヤ
セレーネ「まさかジュドーとか言わないわよね?それこそまだ早いわよ?」ニヤニヤ
ハマーン「くっ…!こいつら…!」




アムロ「呼ばれているんじゃないのか?行ってきたらどうだ」
シャア「あのな…君は私を死なせたいのか」
ラル「身から出た錆…と言うやつですな」

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最終更新:2015年09月15日 20:52