510 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/07/01(日) 22:41:54.46 ID:???
イオリア「GN粒子がそんな万能不思議粉だったら、ワシだってハゲとかコミュ障を治したいわい!」
アムロ「コミュ障だろうとこのスレなら設定の拡大解釈とネタの暴走で乗り越えられますよ。
僕だって本編なら作品ごとに彼女は一人と節度を持ったお付き合いをしていたのに、
このスレじゃ全員と同時に付き合ってる
エロ大名にされてるんですから」
イオリア「君は逆シャア小説版では三つま(ry」
アムロ「あと、髪なんて飾りです。デコッパゲでもツルッパゲでもモテる男はモテるのに、偉い人はそれがわからんのです。
まあ僕は地毛ですけど」
511 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/07/01(日) 23:01:25.24 ID:???
ガトー「ほぅ…」
ルース「それは我々に対する」
カクリコン「挑戦と受け取って」
五飛「良いんだな?」
クリス「気にしている人にとっては傷つく言葉ではあるわね…」
セレーネ「兄さんにしては珍しい失言ね」アスラン「(言いたい事全部言われてしまった…)」
D,O,M,E,「これが伝説のアムロvsヒタイダーの始まりである」
刹那「兄さんとヒタイダー…どちらを応援すれば良いんだ…!」
512 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/07/01(日) 23:12:56.87 ID:???
ジュンコ「あら、会長さん! おひさしぶりぃ♪」
マヘリア「なんだい、最近すっかりおみかぎりじゃないか」
デギン「いやいや、すまんね」
ユカ「え、デギンさん?」
ケイト「やーん! ずーーっと待ってたのにぃ」
コニー「ちょっと、ペギーどいて!」
キャーキャー
デギン「はっはっは、これこれ、年頃の娘がはしたない」
アムロ「…」
シャア「いや、あの場合はちょっと特殊なんじゃないか?」
513 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/07/01(日) 23:20:47.84 ID:???
ウッソ「なんで今日はアムロ兄さんいるんだよぉ~」
フラニー「あぁ アムロさんはウッソんとこの長男だったな。まぁ帰るまでアタシといようぜ」
ウッソ「そうですね(NT能力でばれたりしないよね!?)」
514 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/07/01(日) 23:22:06.03 ID:???
フラニーっていくつくらいだ?
シュラク隊の中でも若そうだったし、成人してんのか?
まあ高校にいたらいたでカテジナとケンカしてばっかだろうけど。
515 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/07/01(日) 23:24:36.42 ID:???
一方、そんな騒ぎに構わず、イオリアはハゲでもイケてる男になれるのか研究を始めていた。
イオリア「いわゆるチョイワル親父向け雑誌などで情報を集めてみた。だがサンプルがもっと必要だ…」
ブリング「びっくりするほど…トランザム…」(三角座り)
デヴァイン「びっくりするほど…トランザム…」(三角座り)
リジェネ「どうしたんだい、言動はともかく行動力に定評のあるあの二人が僕みたいに引きこもるなんて。しかもおそろいでニット帽だなんて」
リヴァイヴ「実は…かくかくしかじか」
リジェネ「ほうほう、つまりハゲでもモテるかどうかの実験台としてイオリア爺さんに二人とも丸刈りにされたと。
引きこもっちゃ実験にならないじゃないか」
リヴァイヴ「次の実験台はリボンズが」
リジェネ「ジャイアンツの帽子かぶって虚ろな目で試合見ながら応援歌歌ってるね」
リヴァイブ「これも失敗だったので、イオリア爺さんは次のサンプルを探してる。だから君を推薦した」
リジェネ「おいばかやめろ」
呻くリジェネの肩を誰かがポンと叩く。
イオリア「さあリジェネ、散髪の時間だよ」
リジェネ「リヴァイヴ、図ったなリヴァイヴー!!」
516 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/07/01(日) 23:48:30.92 ID:???
ハゲの暴走にはハゲの暴走をぶつけるしかない!!
517 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/07/02(月) 00:13:54.60 ID:???
アムロ『なんでこの上トミノまで召喚する!これではイデが発動して「そうよ、みんなハゲになってしまえー!」ってなことになるぞ!』
イオリア『地上のヘア充たちは自分たちのことしか考えていない!だから(毛根を)抹殺すると宣言した!』
アムロ『エゴだよそれは!』
…
ティエリア「イオリア計画にこんな案もあったとは…こんな万死に値するアホな案までヴェーダに残すことはなかったのに…orz」
刹那「だが
ガンダムだ」
521 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/07/02(月) 00:54:17.85 ID:???
511
アル「伝説も何も、
すでに戦ってるよ? あと一歩で、ヒタイダーは負けるとこだったよ?」
D.O.M.E.「過去スレ勉強し直してきます」
刹那「真のガンダムを超える存在。最高に崇めるべき対象だ。だが、俺は真のガンダムを
愛している」
シュウト「兄ちゃんはそれでいいんじゃないの?」
刹那 「ヒタイダーを助け、いづれ、真のガンダムを超えればいいんだな。了解した」
クリス「火に油を注いでるような気がするんですけど?」
アスラン「もう、なんだっていいんです…」
最終更新:2015年10月14日 00:07