756 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/10/20(土) 22:58:40.59 ID:???
ノインとユノアが手料理を振る舞ってくれるそうです

ゼクス「………」(詩集を読んでる)
アセム「余裕があるんですね」
ゼクス「いや、そんなことはない。その逆だ」
アセム「どういうことですか?」
ゼクス「私は怯えているんだ。……ノインが媚薬を盛る事に」
アセム「とてもそうは見えません」
ゼクス「当然だろう。味方にも敵にも、戦士ならば怯えをみせてはならん」
アセム(この人スーパーパイロットだ…!!)
ゼクス「今は逃げることができないから詩を読む。詩を読むことで心を安らげている。
     それはいずれ対面する(ベッドの上での)戦いが怖いからだ。
     しかし戦士という立場がある以上、そんな側面を見せるわけにはいかない」
アセム「俺達、(独身は)ここでお終いなんでしょうか」
ゼクス「(独身貴族は)死ぬな!だが一つだけ問題がある。
     私達は大人しく(家庭という)棺桶の中で眠っているわけにはいかんのでな……
     新しいコードネームが必要なのだ! 火星圏に(逃れる)為には!!」






フラム「ゼハート様、火消しの風ウインドとキャプテン・アッシュを名乗る者が
     火星に向かってきていますが、どういたしましょう」
ゼハート「帰れ」ダ゙ン!ダン!ダンッ!!

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最終更新:2015年11月11日 18:10